おざわやの代表のブログです
2020.04.02
毎晩自宅で過ごしていてもテレビではウイルス関連情報や悲しいニュースばかり。せめて映画や好きなドラマでも観て気晴らししたいという方も多くて、もしかしたら動画配信サービスの加入者も増えてるんじゃないでしょうか?
最近ではアマゾンプライムビデオやネットフリックスなどでは、映画そのものを作って話題になったりしています。それぞれが独占で色々なジャンルのドラマを配信する事も増えています。そしてその中の一つ。アマゾンが配信していた映画スタートレックシリーズに続く物語、『スタートレック:ピカード』を見終わりました。正直はじめは「出し殻みたいで詰まらない話だったらどうしよう?」なんて余り期待感なく見始めたのですが、意外になんて言ったら失礼なほど面白かった!
ちなみに今作はアメリカのCBSが制作しているドラマで、アメリカ本土で配信してから24時間後にアマゾンが全世界に配信するという新たな形でした。そんなドラマがどんな風に面白かったかをお伝えしたいと思います。
今までのスタートレックシリーズと言えば、やっぱりUSSエンタープライズ号での冒険の旅というのが定番でしたが、本作には最終の第10話で宇宙艦隊が出てくるのみ。登場人物こそ前作『ネメシス/S.T.X』までの艦長のピカードや副長のライカー、そして前作でライカーと結婚したカウンセラーのディアナなどが出てきますが、 エンタープライズ号は一切出てきません。
そして今作品で一番のキーマンになっているのは、前作でピカードを救うために殉職したアンドロイドのデータ少佐。彼自身は回想シーンなどにしか出演しませんが、2002年に公開された前作から20年後を描いたこの作品には、アンドロイドよりももう一歩進化した存在として【シンス】と呼ばれる有機体の人口生命が出てきます。とある事件から艦隊司令を辞職して、地球でワイナリーを営んでいたピカード。その元を【シンス】のダージが尋ねてきた事から事件は始まっていきます。ダージの顔は何故か過去に存命(?)の頃、データ少佐が描いた絵画の少女にソックリ。そんなダージの訴えから何かを感じたピカードが、一度は退いた宇宙へ再び出て行き謎を解いていくストーリーです。
前作『ネメシス(2002年公開)』から20年後の設定で、実際にも18年後と歳相応の老け具合なピカード。ともすれば頑固で他人の意見を聞こうとしない彼と共に謎を解く旅に出るのは元下士官でアル中なラフィと、【シンス】を開発したブルースの恋人で助手だったアグネスに元宇宙艦隊士官で現在は盗賊のリアス。ピカードも含めてみな心のどこかに傷を持つはぐれ者ばかりが集まって、それぞれの思惑で動いて行くうちに過去に起こった事件の真相が明らかになります。
宇宙が舞台というよりも人間や生命の根源を描いて、そこから「そもそも生きるとはどういうことか?」を描いた物語がたまたま宇宙で展開したという感じ。そして前作で殉死したデータ少佐の想いが、次第に皆の心の傷を解いていくストーリーがとても小気味良いです。スターウォーズのようにゾンビ化しそうな雰囲気も漂いますが(笑)、とりあえず製作が決まっているというシーズン2も楽しみです。
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店舗住所:名古屋市名東区高針原2-101
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営業日:月曜日~土曜日(日曜定休)
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