blog詳細

おざわやの代表のブログです

【ミステリーの面白さを教えてくれる映画:『ナイブズ・アウト』鑑賞記】

2020.02.09

これまでミステリーってそんなに見なかったけど、この映画を観終わった時のスッキリ感が堪らなかった!というブログ



 昨日はヨメさんもムスコくんも予定があり、仕事が終わってウチに帰っても誰も居ないことが分かってました。ならばという事でそのまま映画館へ車を走らせました。こういう時は15分くらいでスグ行ける、TOHOシネマズ赤池がとっても便利です。



 本当に観たかったのは『ジョジョ・ラビット』でした。でも既に上映時間は限られていて赤池では時間が合わず。懐かしの続編、『バッドボーイズ』とどっちにしようか迷って観たのがダニエル・クレイグとクリス・エバンスが共演している『ナイブズ・アウト』でした。

 なんと言ってももうすぐ公開される、ダニエルクレイグが最後に演じる007シリーズ『No Time to Die』への期待感もありですが、その後の彼の方向性も気になるところ。それを占う意味でも観たい作品でした。



 最近でこそよく映画を見る様になりましたが、以前は話題のアクション作品やSF映画ばかりで、俗にいう「ミステリー」というカテゴリーの作品が退屈に思えて、ほとんど見たことありませんでした。じゃあ何で見たかといえば、それはやっぱり大好きな主役級の2人が演じているから、という事に他なりません。そんなボクでも知っているミステリー作家といえばアガサ・クリスティー。今作品をを監督したのは3年前に『スターウォーズ最後のジェダイ』を作ったライアン・ジョンソン。彼はミステリーが好きでアガサ・クリスティーへのオマージュを込めて作ったとの触れ込みのこの作品。当然、ミステリーでネタバレなんて以ての外なんで内容については書けませんが、張り巡らされた伏線から犯人、そして犯行の手口を推理していく展開がサイコーに面白いじゃないですか!


 途中の展開で犯人像がブレたり疑惑が深まったりして、最後のシーンで一番の違和感が明かされるっていう「やられた!」感も気持ち良かった。







 ひとつだけ内容に触れたいと思いますが、物語の中で謎の死を遂げるミステリー作家のハーラン・スロンビーの遺産の行方も大きな盛り上がりをみせるファクターなのですが、謎が明らかになってみると全てのキャストが彼の手の内で踊らされていたのでは?という気さえするストーリーも気持ち良い。



いやあー、ミステリーって本当に面白いですねー笑





【もしお墓でこんな悩みがあればお気軽に当店へ ご相談ください】 

・花立ての穴が小さくて使いづらい・お墓を新しく建てたい方や建て替えたいとき・お墓を少しキレイにこざっぱりしたいとき・お墓に名前を追加で彫りたいとき・壊れているお墓を直したいとき・墓地に草が生えて困る・お墓の汚れが落ちなくてスッキリしない・とにかくお墓で困っているときも、まずここからボクに連絡くださいね。



【店舗情報】

お墓のおざわや  

店舗住所:名古屋市名東区高針原2-101

電話番号 : 052-734-8102 

営業日:月曜日~土曜日(日曜定休)   

営業時間:朝9時から夕方5時まで





【 お墓のおざわやへの車でのアクセスはこちら】

店舗の前に2台分の駐車スペースがありますのでお使いくださいね







【 電車やバスでお墓のおざわやにお出での時は】

地下鉄東山線の星ヶ丘駅から市バスの「地下鉄植田行き」もしくは「地下鉄いりなか行き」に乗っていただいて15分ほどの「高針原」で下りていただいて、名古屋高速の高架道路のほうへ3分ほど歩いたら右手に店舗が見えます。

とにかくまず始めにお電話くださいねー!