おざわやの代表のブログです
2019.12.21
今日から公開された『スターウォーズエピソード9〜スカイウォーカーの夜明け』は、42年にも渡って続いてきたスターウォーズシリーズの完結編として待望された作品です。余りにも長い物語なので既に前々作で準主役のハンソロが死に、前作ではなんと主役の筈のルークスカイウォーカーさえ居なくなってしまって、これまでこんな映画は無かったと思うしこれからもきっと出来ないんじゃないでしょうか。
10歳だったボクにとってそれまでの宇宙というのは『宇宙大作戦(スタートレック)』であり『宇宙家族ロビンソン』、または宇宙戦艦ヤマトや大怪獣ガメラくらいなものでしょうか?そんなところに突如現れたこのスターウォーズは、最新の技術で描かれた宇宙船や宇宙人の姿があまりにリアルで、その上物語は壮大ですっかり魅了されてしまいました。
特に当時は小学校の天文観測部に入っていたので、見たこともない宇宙空間を滑るように飛び回る宇宙船に思いを馳せて、星空を眺めたりもしていました。
その映画だけでも衝撃的だったのに、デススターを破壊して完結したと思っていたその続編が3年後に公開されると聞いてまたビックリ!そしてその後、実は1話目だと思っていたのがエピソード4で、これから随時6まで公開した後にエピソード1を作る予定と聞いて、その時系列を遡るというストーリーにも仰天。
ただ本当の物語はエピソード9まであるけれど、「7~9に関しては時間が掛かり過ぎて私はきっと作れないだろう」という製作総指揮のジョージ・ルーカスの談話を聞いて唖然。「どんだけ壮大なスケールの物語なんだ」と感じたのを思い出します。
結局その後製作する事が決まったエピソード7以降の監督をジョージ・ルーカスから引き継いだのは、スタートレックシリーズやミッションインポッシブルを次々に成功させてきたJ・J・エイブラムズ。これだけの一大抒情詩のシメを任されるなんて凄いプレッシャーだったろうし、今回のエピソード9での完結に向けた想いも相当のものがあったろうと思います。
以前にお話しを聞いた東京ディズニーランドの方が「ディズニーランドのライバルはユニバーサルスタジオではなく、ディズニーランドを訪れるゲストの期待感」と言われていたように、 楽しみにしているボクらのようなファンの期待は、どんどん膨らんでしまうし際限がないですよね。
そんな最新にして最後のスターウォーズ。
10歳から50歳を越えた今までずっと見続けてきたこの作品の完結作には期待感もありつつもガッカリもしたくないというか、観たいけれど観るのが怖いような妙な感じです。取りあえずはエピソード1とエピソード2をアマゾンプライムビデオで観なおしてから、心構えをして観に行きたいと思っています。
・花立ての穴が小さくて使いづらい・お墓を新しく建てたい方や建て替えたいとき・お墓を少しキレイにこざっぱりしたいとき・お墓に名前を追加で彫りたいとき・壊れているお墓を直したいとき・墓地に草が生えて困る・お墓の汚れが落ちなくてスッキリしない・とにかくお墓で困っているときも、まずここからボクに連絡くださいね。
【店舗情報】
お墓のおざわや
店舗住所:名古屋市名東区高針原2-101
電話番号 : 052-734-8102
営業日:月曜日~土曜日(日曜定休)
営業時間:朝9時から夕方5時まで
地下鉄東山線の星ヶ丘駅から市バスの「地下鉄植田行き」もしくは「地下鉄いりなか行き」に乗っていただいて15分ほどの「高針原」で下りていただいて、名古屋高速の高架道路のほうへ3分ほど歩いたら右手に店舗が見えます。