おざわやの代表のブログです
2020.07.25
昨日のブログでも触れましたが、ボクが仕事で使うターボライターを修理するブログをこれまでに2回くらい書いていて、それをGoogle検索で見た人がライターの修理屋さんだと思い込んで電話を掛けてきてくれた件。
別にターボライターを修理して商売しようと思っていたわけではないけど、何度も書いたことによってボクが「ターボライターを修理出来る人」だと認知して貰えたってこと。凄くないですか?何の売り込みもしていないのに。そしてそんな直し方だって、ボクも別の人が修理したブログを調べてやってみただけなんですから丸っきり適当。笑。
あとボクのSNSなどの発信を見た人はまず「いつも美味しそうなものばかり食べてますね」って、美味しそうなもの食べた時だけ投稿するんだからそう見えてもしょうがないけど、普段は全然そんなことありません。そのどちらの人たちもブログやSNSなどから【ボクがどんな人か?】って想像して、コメントしたり電話を掛けてくれたりしたワケです。
そんな発信の基本を教えていただいた、エクスペリエンス・マーケティングというビジネス集客塾に通ったのは昨年の秋のこと。それ以前にもセミナーに参加したり本を読ませてもらったりしていたものの、泊まり込みの合宿もあるエクスマ塾に通おうと思ったのは主催の藤村先生(通称スコット)の魅力にヤラレたから。笑。
直接スコットのお話を聞いたのはこの時が4回目かな?名古屋市内のとあるジャズバーという先生にはピッタリな雰囲気のお店で聞いた話に、というよりもスコットの喋り方や周りに漂う空気感が抜群に格好良くて、この日の内に塾に通うことを決めてました。それはもちろんビジネスに繋がれば一番ですが、ボクがスコットに感じたように「お酒飲むならこんな人と一緒に飲みたいな」と思ってもらえたら、当然何かあればボクに連絡貰えるんじゃないかな?と思ったから。
ちなみにスコットはこんな雰囲気ですがお酒飲めませんけどね。笑。
この日のトークで取り上げたのは映画だったり小説だったり、般若心経もあったっけ。芸術や音楽も含めて、様々な知識と見識を組み合わせてさらに深く読み取るところや、そんなことを「面白れーー!」って子供のように喜ぶところがとても魅力的なんですよね。そんな魅力ってきっと人としての幅なんじゃないかと。
一昨日はそんなエクスマ塾の卒業生限定の「エレメントE」というセミナーがあり、東京のエクスマスタジオとオンラインで結んで受講しました。通常のセミナーは一般の方も多く参加されるため、まあ分かり易い内容なんですが、それに比べると塾生しか聞いていないということで、まあスコットの好きな話が出るわ出るわ!笑。2時にスタートしてトークは絶好調だったものの進行には沿わず、あっという間に1時間半経って「あれ?もうこんな時間?」ってスコット。内容はもちろん学び深かったんですが、それ以上に楽しそうなスコット見てるだけでもこちらまで楽しくなってしまいました。
この投稿にも書いてありますが、スコットのお話は酔っ払いオジさん(ボクのコト笑)が若者にクダ巻くような浅はかな話じゃなく、芸術や歴史に学ぶことの意義など物事の本質を捉えたもの。そしてお話聞いているだけで、いつも優しく温かなオーラのようなものに包まれた気になります。それはスコットがいつも学んでいること、そして学びを深めて探求しているからこその人としての【軸の太さ】のように感じるのです。
ボクが色々なところに学びに出掛けたり、本や映画からも学ぼうとするのを「よく頑張るねえ」なんて言われたりするんですけど、なにも頑張ってるワケじゃなくて楽しんでいるだけ。そんな学びからすこしでも【自分軸】が太くなれば良いなと思ってやっているだけなんです。そしてそんな学びの楽しさを発信することでたった1人にでも伝われば嬉しいし、そんな人がボクと飲んでみたい!なんて思ってくれたらサイコーです。
学ぶには遅過ぎる?もう53歳?いやいや、まだまだ53のワカゾウです笑
・花立ての穴が小さくて水がたくさん入らないし洗いにくい
・お墓を新しく建てたい方やもっと使い易く建て替えたい
・お墓を少しキレイにこざっぱりしたい
・お墓に名前を追加して彫りたい
・お墓が壊れていて直したい
・墓地に草がたくさん生えて困っている
・お墓の汚れが落ちなくてスッキリしない
他にもとにかくお墓で困っているー!という方は、まずここからボクに連絡くださいね。
【店舗情報】
店舗住所:名古屋市名東区高針原2-101
電話番号 : 052-734-8102
営業日:月曜日~土曜日(日曜定休)
営業時間:朝9時から夕方5時まで
地下鉄東山線の星ヶ丘駅から市バスの「地下鉄植田行き」もしくは「地下鉄いりなか行き」に乗っていただいて15分ほどの「高針原」で下りていただいて、名古屋高速の高架道路のほうへ3分ほど歩いたら右手に店舗が見えます。