おざわやの代表のブログです
2020.07.10
毎月Googleから送られて来るアクセス状況は、ビジネスページを作るだけで勝手に送ってきてくれてとても便利。もしかしたらこれから自前でホームページを作るヒト居なくなっちゃうんじゃない?っていうくらい使えます。でもまだそんなにアクセス多い訳じゃないから、コレに合わせた形の発信をもっとしないと勿体無いかもしれません。
月ごとのまとめながら、こんな風に日毎のクリック数や表示回数も見られます。
こんな感じで細かく分析してくれてます。ホームページのアクセスが300台とか全然少ないけど、でも石屋さんとしてはまあそんなもんかな?気になるのは台湾とかアメリカは兎も角も、ベトナムやタイにハンガリーまで!ナニ見にきたんだろう?笑笑
そしてもっと気になったのは検索ワードの中の1つです。
他はこれまでもクリックされている記事なんだけど、一番下の「エドウィナ・マウントバッテン」て何だっけ?と気になりました。マウントバッテンと言えば少し前に見た、イギリスからインドへの主権返譲についての映画『英国総督最後の家』で描かれていた、ルイス・マウントバッテン卿がインドで過ごした日々のことが浮かびます。でもエドウィナって誰だっけ?調べると、物語ではジリアン・アンダーソンが演じていたルイスの奥様のことでした。この作品ではご主人のルイスを助ける【出来る妻】として描かれていましたが、本当に物語に描かれていた通りの才女だったよう。でも更にその名前をググると夫婦ともにまた違う面が出てきてビックリ。
ルイス・マウントバッテンは若い頃から従兄弟でロシア皇女のマリアに恋し続けていたことが知られていますが、その後もかなりなプレイボーイぶりだったそうで、その奥さんのエドウィナも自由奔放な方ということで有名だったそう。その後インドへの主権移譲のために家族で現地へ向かい、それ以前から親交のあったインドの初代首相ネルーとの仲の良さも映画の中には描かれていました。ところがルイスは実はバイセクシャルであり、それはネルーも同じくだそう。そしてインドの独立後、ルイスがインドに居ない間エドウィナはネルーの家で過ごして居たりしたそうで、しかもそれはルイスも娘たちも公認だったとか。なんというか、幸せな三角関係と言っていいんでしょうか?
そんなエドウィナとネルー目線の映画も作られる予定(インディアン・サマー:ケイト・ブランシェット主演予定)があったようですが、2011年の予定が未だ公開されず。どうやらインド政府との問題もあってお蔵入りかも知れませんが、歴史上の出来事を違った目線で切り取る映画、見てみたかった気がします。
こんな風に映画に興味を持ったことから繋がって知った歴史。そこに繋がる情報を提供してくれたのは全く関係の無いサイトへのアクセス状況でしたが、きっと興味を持っていなければピンときて調べることもなかったと思います。なんでも興味を持ってみれば、この世は面白いことばかりですね。
・花立ての穴が小さくて水がたくさん入らないし洗いにくい
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