おざわやの代表のブログです
2020.04.23
弊店お墓のおざわやは、元々9割以上がご紹介でお仕事をいただいているので、自粛要請中も変わらずお仕事しています。(あんまり飛び込みのお客さん居ないんです笑)
営業しているとは言っても、掛かってくる電話といえば複合コピー機の営業電話だったり助成金の申請をバックアップします!という営業メールだったり。ファックスが届けば居酒屋の割引情報が届いたりして、色々な業種が今後の生き残りをかけて頑張っている様子が判ります。ウチも休業要請に従ってますーなんて言って補助金貰った方がいいよ!なんて言う人も居るかもしれないけど、ウチは大丈夫!その分、他のもっと大変な人に使って貰えばいいって、そう思ってます。
でもウチだってこの先ずっと安泰という訳ではなく、現在いただいているお仕事が2ヶ月から半年以上先のお仕事だというだけのこと。そのお仕事を収めたくらい後からの仕事には更に影響が出てくるんじゃないかなー?と何となく想像はしております。バブル崩壊の時もそんな感じでしたしね。
じゃあどうするかといえば、今まで以上にお寺と檀家さまや信者さまとの間に入って、より気持ちに寄り添えるように発信しつつ、新たな形を提案していくしかない。他にも収入のツテを見つけられるよう多角的に経営していくというのが今流なのかもしれないけれど、それにはやっぱり本業でしっかりお役に立った上で、プラスアルファするのが本分。本業あっての副業というのが絶対ではないでしょうか?それなら副業は好きなことだけやってれば、幾ら頑張ったって疲れないし楽しいはず。
なーーんて言っても特に何かあるワケじゃなくて、周りの状況をフラットに見つつ考えているだけです。だって主観的に見るには今の状況ってやっぱり恐怖。先の展望なんて全く見えず、自分だけ助かればそれで良いなんて状態じゃない。世界中が揺れちゃってるんだからね。だからこそ余計に客観的に色々なものを見ていかなきゃ!って目を皿にして耳をダンボにして、何か糸口があればなんて思っているだけです。
なんて最近のブログでも偉そうなこと書いてるボクですが、こうやって客観的に振り返ってみるとナント!!ただの53歳のオジさんなんですねー笑
え?わかってる?笑
これは冗談でも何でもなくホンキの話なんですが、ボクは何故か誰かと話していると(メールなども含めて)相手と同じ歳くらいの感覚になってしまいます。それは若ぶってるってことじゃなくて、幾ら歳下の人が相手でも【上から目線】とか「オレの方が先輩なんだから」みたいな考え方がどうしても出来ません。学生時代に体育会系な環境にいなかったせいですかねー?
そして何故だかボクの周りには素晴らしい人が多過ぎて、自分の方が歳上というだけで先輩ヅラするなんてとても出来ない。それどころか、歳下でもかえって目上に見えてしまうくらいなんですよねー。
それは相手にとってはフラットに話せるという点では良いのかもしれない。だからオザワさんって話し易い!なんて言われることがあるのかもしれないけど、反対に歳上なのにしっかりしてよ!なんて思われることがあるのかもしれないな?なんて、やっと最近思い始めました(今更遅ーーー笑)。
もちろん歳下にも学ぶべき人たちはいっぱい居ますよね。でも歳上の方たちの気配りや目配せ、そして何より気遣いは歳下にはなかなか無いもの。「そんな古い慣習ヤメましょうよ」なんて考えてしまうようなことでも、この歳になってみると大事だったんだと気づくことも度々。でもそんな歳上の方たちって、もうそろそろ現役を退いて悠々自適に入ってしまいそう。今のうちに学ばないとって、今更ながらにちょっと焦っています。
でもそういう気遣いを歳下の人に求めるかって言ったら、それは別のハナシ。その方が円滑に回るよねっていうだけで、自分にして欲しいなんて思わない。でも既に僕なんかよりもっとそんな気遣いが出来る若い人をみれば「うぬぬ!おぬし出来るな!」なんて一目置いてしまうだろうし、そんな目配せができる自分ではありたいと思う。
あれは以前10月に入ったばかりの頃、入院していた若い友人のところにお見舞いに行った時のこと。あるお店で和菓子を買って持って行ったら、その包み紙を見ただけで「わらび餅ですか!嬉しいな!」って彼には分かってしまいました。そのお店は夏場にはわらび餅を売らず、やっと販売が始まったばかりなのを知っていたんですね。ボクはたまたまそんな事を考えず店の前通ったから買っただけのことなのに、「やっぱわかるー?」なんて言っちゃって笑。そんな風に思えるのは誰かに対してそんな思いやりをしたことがあるってことですよね。それからは彼に良い加減なものは持って行けないなって思うようになり、他の人にも気遣いをしなければと思うようになりました。
ホント何歳になっても学びって必要ですね。お恥ずかしい限りですー笑笑
・花立ての穴が小さくて水が入らないし洗い難い
・お墓を新しく建てたい方やもっと使い易く建て替えたい
・お墓を少しキレイにこざっぱりしたい
・お墓に名前を追加して彫りたい
・お墓が壊れていて直したい
・墓地に草がたくさん生えて困っている
・お墓の汚れが落ちなくてスッキリしない
他にもとにかくお墓で困っているー!という方は、まずここからボクに連絡くださいね。
【店舗情報】
店舗住所:名古屋市名東区高針原2-101
電話番号 : 052-734-8102
営業日:月曜日~土曜日(日曜定休)
営業時間:朝9時から夕方5時まで
地下鉄東山線の星ヶ丘駅から市バスの「地下鉄植田行き」もしくは「地下鉄いりなか行き」に乗っていただいて15分ほどの「高針原」で下りていただいて、名古屋高速の高架道路のほうへ3分ほど歩いたら右手に店舗が見えます。