おざわやの代表のブログです
2019.11.19
最近、特にエクスマ塾を受けてからヤケに身の回りに「量子力学」や「波動」という言葉が近づいてくるようになってきました。先日のブログでもそんな事を書きましたが、人間の意識=素粒子=波動エネルギーということが物理学のなかの量子力学で証明されてきているそうです。
先日のブログでは意識体が死後に別の脳に波動として貼りつくことで、輪廻転生が起こり得ることを証明されたと書きました。
そんな時、たまたまツイッターで見かけた記事から知った村松大輔という方のブログを読んで、その方が書いた書籍がある事を知って思わずポチ!してしまいましたが、その題名の「願いをかなえる方法」よりも、副題であろう「量子力学的生き方」という見出しに惹かれて読みたくなったんです。
素粒子とは物質でありエネルギーでもある存在。
身体も宇宙そのものだって、全ては素粒子からできているということは何となく判っても、それが意識とどう繋がるのかどうもイメージが付きませんでした。でもこの本を読んで、素粒子全てが波動エネルギーとして発振している点でも同じであるということが腑に落ちました。
「想いが伝わる」とか「場の空気が良い」とかいったことや、はたまた「気を練る」とか「類は友を呼ぶ」や「ご縁繋がり」なんかも、やはりこの発振の周波数が合うから引き寄せられる。物の周波数は変わらなくても、意識の周波数(=エネルギー)は自分の意識一つで変えられるという辺りに、瞑想やマインドフルネスが繋がっているということも感じました。
そしてこの本は理論だけじゃなく、どうやったら周波数を変えていけるのかという具体的な方法も示してあり、その一番初めが「自分と自分との関係性」という点もボク的にはナットク。そして一番ダメな事は「相手との比較」というところで思い出したのは、素粒子の二重スリット実験の結果でした。
一粒の素粒子を二重のスリットにぶつけると波の性質を現すけれど、それを計測(=比較)しようとすると物質の性質になってしまうというのが物理学者を悩ませる現象として知られています。
これってつまり比較する事が意識=波としてのエネルギーを失ってしまうという事なんでしょうか。
こうやって考えると昨今コーチングなどで言われる、「ポジティブシンキング」のもたらす力というのも繋がってきますね。
とにかく量子レベルの世界は、我々が目にすることの出来る世界の物理法則も時間も通用せず、逆に奇跡のように扱われてきた事が全て合致する世界。そして目の前にあるものが多元的に別の場所にも存在する世界で、より高い波動にいる存在は互いに呼び合う世界。
呼び合うというよりも次元が違ってしまえば目に入らなくなる、と言っても良いのかも知れません。
自分次第で周りの環境が勝手に変わるとしたら凄いことだと思いませんか?
もし興味があったらぜひ読んでみてくださいね。
あー、あの人にもこの人にも読ませたい!笑
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お墓のおざわや
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