おざわやの代表のブログです
2024.05.17
日本ではセブンイレブンが初めてコンビニエンスストアを開いたのが1974年。当時、食料品や家庭用品一般を扱うのは町の雑貨屋さんか、少し規模の大きいスーパーなどだけで、まずもって24時間営業なんて非常識。夜遅くや朝早くの営業も無ければ、年末年始もお休みなのが当たり前な時代でした。僕自身にはそんな開業当初のコンビニの記憶はありませんが、当時ほとんどの庶民は「あんなオシャレなだけで高い値段のお店には行き難い」と感じていました。
でも時が経つにつれて夜中でも必要な時に買い物ができる便利さに加えて、そこで売られる弁当やお惣菜の味も進化していって、すっかり一般化。今では買い物だけじゃなく金融サービスや公金の支払いに、宅配の荷物の受け取りや発送など多岐に渡るサービスを提供して、日本全国に5万店舗以上が存在しています。
今や【便利なお店】というだけじゃなく、我々の生活を支える《社会インフラ》にまでなりました。
24時間営業がすっかり当たり前になってしまった
バブル全盛の頃に普及が始まった携帯電話は、当初は軍用の無線機のように肩から掛けるゴツい箱付きの【ショルダーフォン】。
その重さは3キロもあって、しかもその通話できるエリアは限られている上に、通話料は1分で100円と馬鹿げて思えるほど高いもの。大体は黒塗りのベンツやクラウンに乗った土建屋のオヤジが、これ見よがしに夜の街で持ち歩くアイテムの一つくらいなものとしか思っていませんでした。
でもそれからどんどん進化していった携帯電話は《iPhone》の登場と共にスマートフォンになり、電話とメールがいいところだった機能に高性能なカメラに加えて、インターネットの閲覧も便利なことで一気に一般化。今では電子決済はもちろんデジタル認証や、映画やドラマを出先でも配信で見ることまで出来て、スマホ一つさえあればどこへ行っても困らないと思えるほど我々の《生活の一部》になってしまいました。
NTTショルダーフォン100型は当時でも20万円しました
そんな風に無くてはならない社会インフラの一部にまで普及した携帯電話やコンビニエンスストアは、当時は一部には「非常識」と馬鹿にされながらも「より便利に、より快適に」と、こんな未来を思い描きながらずっと進化を続けてきたんだと思います。
ただそんな裏には進化の渦に飲み込まれていった【ポケベル】や【電子手帳】などがあり、それらは「携帯電話よりも便利なサービス」として一般的だったものの、次第に便利さでも追い抜かれて消えていきました。非常識を常識に変えていくのは一朝一夕では叶いませんが、そんな道を切り拓いてきたからこそ、これほど広く普及しているのでしょう。
発光ダイオードだって非常識の一つでした
現在ではChatGPTに代表される生成系AIが、ビジネスでは無くてはならない存在になりつつあり、最近リリースされた最新版のChatGPT-4Oはますます充実。ブログや書類作成だけじゃなく、ビジネスそのもののアイデア出しや経営上の問題の洗い出しなど、参考にしている企業も少なくない様です。
「非常識だから」と簡単に諦めず、その理念や思想がしっかりしているものならばチャンスはあるはず!とチャレンジしてみることも、時には必要なことなのかも知れませんね。
・お墓を新しく建てたい方や、もっと使い易いお墓を建て替えたい
・花立ての穴が小さくて水がたくさん入らないし、洗いにくい
・お墓周りを使いやすくサッパリと綺麗にしたい
・お墓に名前を追加して彫りたい
・お墓が壊れているところが気になっている
・墓地にいつも雑草がたくさん生えて困っている
・お墓の汚れが落ちなくて何だかスッキリしない
・跡継ぎのないお墓をリフォームで続けて使えるようにしたい
などなど、他にもとにかくお墓のお困りごとや悩みがあるという方はまずここから連絡ください
現場に出て留守にすることもありますので、お訪ねの前にはまず先に1本お電話をくださいね
【店舗情報】
店舗住所:名古屋市名東区高針原2-101
電話番号 : 052-734-8102
営業日:月曜日~土曜日(日曜定休)
営業時間:朝9時から夕方5時まで
店舗の前に2台分の駐車スペースがあります
少し停めにくいですが、バックで駐車したほうがお帰りの際に出庫しやすいと思います
地下鉄東山線の星ヶ丘駅から市バスの「地下鉄植田」行きもしくは「地下鉄いりなか」行きに乗っていただいて15分ほどの「高針原」で下りていただいたら、北へ3分ほど歩いたら牧の原南の横断歩道のある交差点の東南角に店舗があります。
ご予約いただければ駅まで車でお迎えにあがりますので、遠慮なくご予約くださいね!