》突然険悪になった自宅猫たちの仲に困るの巻

３日ほど前のお昼から突然お互いの顔を見るたび、唸り声を上げる様になってしまった自宅猫たち。それまでじゃれ合うことはあっても、こんなに険悪なのは初めてで困ってしまってます、というブログ。

2年ほど前に我が家の前で保護して、貰われ猫のまるお（12歳♂）と保護猫の玉三郎（キジトラ5歳♂）と合わせて3匹で始まった、Q太郎（茶トラ♂）の我が家での多頭飼い生活。その後間も無くまるおが天国に召されたので、それからは2匹でじゃれたりイガみ合ったりしながら、それでも寝るときは仲良く一緒に寝てたりもしてきました。

ところが3日ほど前のお昼に、突然寝転んでいたQ太郎が玉三郎の顔を見るなり「ウ〜〜〜〜〜〜〜😾」と唸る様になり、それを受けた玉の方も激しく唸って威嚇するように。それからはお互い顔を合わせるとすぐ臨戦モードで、流石に新米猫のQはビビって部屋の隅に隠れる様になってしまいました。

左前足が不自由ながら全く感じさせない玉と、天然のオトボケぶりが可愛いQ

元々玉三郎は体が不自由なこともあって気難しいところがある奴で、Q太郎は天真爛漫なうえ猫タワーからズリ落ちたりするようなオトボケなのに、かなりのビビり屋さん。2匹で遊んでいると調子に乗って玉を挑発したりするんだけど、今回の玉はかなりの本気モードなのでQはビビってしまっています。

昨夜も僕の寝る２階の部屋の隅にQが逃げ込んで、何度か上がって来る玉にビビって唸るので、僕が玉を一階に下ろすこと数回でたまったもんじゃありません。

挑発してじゃれ合うけど、結局甘えるのはQの方

初めはQの方が威嚇してるのかと思っていましたが、今ではQは近寄りたいのに、玉が見知らぬ猫を威嚇する様に唸るので近寄れない様子。なんだか2匹のどちらかに何かが乗り移ってる？なんて思ってしまう様な豹変ぶりに参ってしまい、こちらの方が眠れなくなってしまいそうです。

確か以前、庭に野良猫がよく出入りする様になったときは、反対にQ太郎の方が防衛本能に目覚めて凶暴になったことはありましたが、外猫が来ない様になれば収まっていました。今回は原因がわからないので、家人が出かけている間は2匹を隔離するしか方法はなく、今後どうしたものかと思案中。

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