おざわやの代表のブログです
2024.08.29
ノロノロ台風10号が(失礼ながら)やっと九州に上陸して、多少勢力を弱めながら現在は熊本から大分方面へ向かっているようで、この後もまだ迷走を続けながら東に進んでくる模様です。昨夜は宮崎県で竜巻の被害もあったようで、車や自宅に大きな被害を受けたケースもあったみたい。こうした被害に遭われた方にはお見舞い申し上げます。
史上最強クラスに成長した台風の襲来を恐れて早くからJRや空の便が運休となったことから、飲食店などは予約キャンセルが相次いでいるようで、お知り合いの中からもSNSでの嘆き節が目に入ってきます。
昨日はまったく雨も風もない中、いつものように朝練のために近所のゴルフ場に併設された練習場へ行きましたが、入り口は閉じられて「臨時休業」の張り紙がありました。「まあ働いてる皆さんの安全のためにはしょうがないよね」なんて思いつつ帰ろうとすると、普通に敷地内を草刈りしている皆さんの姿があって「せっかく早起きしたんだし天気良いんだから営業してよ!」なんて、ついつい文句言いたくなってしまいました笑。
とは言っても昨日宮崎市では台風上陸前にも関わらず竜巻が起こったようだし、これからどこで豪雨災害が起こるかも分からない状態なので、安全第一が基本。自然相手に文句言っても仕方ないですよね。
SNSには宮崎市で被害を受けた状況が刻々と
今後も迷走を続けそうな台風10号が東海地方に近づくのはどうやら来週月曜にまで遅れる予想で、それまでは様々な予定が狂ってしまいそうですが、心の準備を怠らずに無事通り過ぎるのを待つしかないですね。
少し前に知り合った方から「業界人の集まりの場でお墓について話して欲しい」と依頼を受け、張り切って「お墓参りについてお話ししよう」とその切り口などについて想いを巡らせていました。その業界というのは不動産を扱う業者が加入する「宅建協会」で、扱いこそしないものの顧客からの問い合わせに親からの遺産として受け継いだ「お墓」について質問されることが少なからずあるから、という要請でした。
そこで届いた事前質問を見ると「お墓じまいの総額は?」とか「墓地の権利関係はどうなっているのか?」など、どう見てもお墓じまいの質問ばかり。少々張り切っていたのが残念に思えるほど《お墓じまいありき》な内容になってしまいそうで、がっかりしてしまいました。
今回お話いただいて初めて宅建協会の役目を知りました
でも受けたお話は勿論真摯に取り組むつもりで、皆さんが顧客から受けるであろう相談内容に沿ったものをと、簡略かつ骨子が伝わるように話す内容を組み立てていました。そうすると《お墓じまい》を中心に据えるとしても、やはりお墓や墓地の法令についてのことやお墓じまいする際の届け出など伝えなければならないことが沢山あり、それらを歴史に基づいて現代にまでお伝えすると大切な先祖の想いにまで至ると気が付いていきます。
そうしてやっぱりお墓って今の時代がどうあっても、先祖の想いを子孫が知る場なんだと思い知ります。自然災害も普段の生活も、甘く見て対応を見誤るのも悪ければ心配し過ぎてしまうのも良くないものです。現状を憂いて文句言うばかりじゃなく、少しでも先人たちの思いが子孫に伝わるように心がけて、前を向いていけるよう地道に活動することが大切なんじゃないかと改めて思いました。
さあそんな中から少しでも気づける人が居るように、もう一度話を組み立て直してみましょうか!
・お墓を新しく建てたい方や、もっと使い易いお墓を建て替えたい
・花立ての穴が小さくて水がたくさん入らないし、洗いにくい
・お墓周りを使いやすくサッパリと綺麗にしたい
・お墓に名前を追加して彫りたい
・お墓が壊れているところが気になっている
・墓地にいつも雑草がたくさん生えて困っている
・お墓の汚れが落ちなくて何だかスッキリしない
・跡継ぎのないお墓をリフォームで続けて使えるようにしたい
などなど、他にもとにかくお墓のお困りごとや悩みがあるという方はまずここから連絡ください
現場に出て留守にすることもありますので、お訪ねの前にはまず先に1本お電話をくださいね
【店舗情報】
店舗住所:名古屋市名東区高針原2-101
電話番号 : 052-734-8102
営業日:月曜日~土曜日(日曜定休)
営業時間:朝9時から夕方5時まで
店舗の前に2台分の駐車スペースがあります
少し停めにくいですが、バックで駐車したほうがお帰りの際に出庫しやすいと思います
地下鉄東山線の星ヶ丘駅から市バスの「地下鉄植田」行きもしくは「地下鉄いりなか」行きに乗っていただいて15分ほどの「高針原」で下りていただいたら、北へ3分ほど歩いたら牧の原南の横断歩道のある交差点の東南角に店舗があります。
ご予約いただければ駅まで車でお迎えにあがりますので、遠慮なくご予約くださいね!