おざわやの代表のブログです
2024.07.13
ここしばらくで二つの野球場でのプロ野球観戦というこれまでにない体験をしましたが、その一つは広島カープがホームグラウンド都しているマツダZOOMZOOMスタジアムで、もう一つは名古屋市にあるドラゴンズのホームのバンテリンドーム。当然バンテリンドームには何度も行ったことはありましたが、それと比べて広島の球場があまりに環境違い過ぎて、しかも野球観戦を楽しむという土壌が染み付いている気がして驚いてしまいました。
名古屋だと応援をしているのは外野席の応援団を中心とした一部で、それ以外の内野席も応援しているとはいえ「観戦している感」が強め。ところが広島では観戦席のほとんどがカープのユニフォームの赤で埋まっていて、外野席のほんの一部に相手チームの応援団が居る以外はカープや選手の応援歌を歌っているような状態。
これがもしドラゴンズなら、「優勝間近?」と思ってしまうような状態が通常です。
選手のプレイを上から眺めるバンテリンドームと選手の背中越しに見る広島の臨場感の差
その違いはグラウンドの選手との距離感が近くて、まるで選手と一緒に戦っているような気分になってしまう球場の作りにもあるように思えます。そんなところからか広島には若い女性ファンがとても多く感じられ、そして観客同士もよくコミュニケーションをとっているようにも思えました。
こんな環境で応援されていると、選手のやる気にも差があるんじゃないかと思ってしまうほどでした。
そして野球場自体が小さいように感じてしまった広島の球場でしたが、グラウンドの大きさは名古屋ともまったく変わらずで、違いがあるとすればグラウンドからのフェンスの低さとファウルグラウンドの狭さ。それが臨場感の差にも繋がっていますが、これはこの新球場を作る際に敢えて取り入れられたもののようで、その目論見は大成功であったと思えます。
こんな変化がファンだけじゃなく選手にも及んで、近年の広島の強さにも繋がっているように思えてなりません。
そしてプロゴルフでよく言われるのは、日本と海外の差は芝の差ということ。
日本のゴルフ場では四季の温度差があることから高麗芝という葉や茎が強く立った芝がほとんどで、近年グリーンこそ葉の柔らかい洋芝が使われるようになりましたが、フェアウェイに止まったボールが地面から浮いた状態になります。
ところが海外のゴルフ場に行くと、短く刈り込まれたフェアウェイでもボールがほんの少しながら芝に埋まった状態になり易く、その違いは打ち方やゴルフクラブの違いにも現れてきます。
ティフトン芝のラフに沈んだボールとフェアウェイでも微妙に沈んでいるボール
子供の頃からいつもティーアップしたような浮いた状態で打つ日本のゴルファーと、少し沈んだ洋芝からのボールの打ち方に慣れた海外のゴルファーではやはり打ち方そのものも違っていて、特に力に頼ったスイングをしがちな男性では大きな差が出やすくなります。
日本国内では北海道のゴルフ場はほとんどが洋芝で作られていますが、ゴルフの出来るシーズンが短いために北海道育ちのプロゴルファーも限られているのが残念。日本の気候が変わらない以上は、世界で通用するスイングを教えられるコーチがもっと増えないと、今後海外で活躍する選手がなかなか増えないのではないかと思います。
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