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》M:Iシリーズ全7作を見事に締めくくった:『ミッション:インポッシブル ファイナル・レコニング』鑑賞記

2025.05.20

ついに待ち焦がれた最新作の公開前に、トム・クルーズの粋な計らいによって先行で上映された本作は、これまでのシリーズ全7作を全て締めくくるにふさわしい出来で、一番の悪役に仕立てられたAIエンティティよりも本当に怖いのは【ヒトの持つ恐怖心】だと教えてくれた良作でした、というネタバレの一切無いブログ。



前作の『M:I デッド・レコニングパート1』はシリーズ中で初めて前後編に分かれた作品とのことで、新しく公開される作品名は当然『〜デッド・レコニングパート2』だとばかり思われていましたが、実際に公開されたのは『〜ファイナル・レコニング』。



デッド・レコニングとは潜水艦などが目に頼らず、計器などによって推定航行することを指していましたが、今回のファイナル・レコニングは文字通り【最終決着】という意味なのでしょうか?







そしてここ日本では世界中で公開が開始される6/24の前に、トム・クルーズの粋な計らいとして6/17〜6/22の間先行上映されていて、その冒頭には先行上映だけに向けたトム・クルーズからのメッセージが流されるとのことで、そちらももちろん楽しみにして名古屋駅のミッドランドシネマで鑑賞させていただきました。







【『ミッション:インポッシブル ファイナルレコニング』のあらすじ】



前作『ミッション:インポッシブル/デッドレコニング』に続き、

いくつもの意味を持つ語“レコニング”を引き継ぐ。


“ファイナル”に込められた真意とは‥?


前作のラストでイーサンが手にした”鍵”が導く運命は・・・!?







今作では64歳になったトムは相変わらずイーサンとして空や水中を舞台に、身体を張ったアクションを魅せ続けているし、代名詞のような全力疾走も見せてくれています。



しかし第1作でさえ34歳だったというのに、その無尽蔵のパワーは一体どこから来るのでしょうか?




【果たしてその敵とは何だったのか?】

今回の2連作について中心になってくるのは、軍事用に開発されたものの勝手に暴走を始めてしまったAI「エンティティ(日本語訳はなぜか「ソレ」)と、イーサン・ハントがIMFメンバーとなった過去の出来事。



前作で現れたのはイーサンの過去と深い因縁を持つ男ガブリエルと、ロシアの「探知されない」潜水艦セヴァストポリを沈めてしまったAIエンティティ。そしてその中枢を操るための十字形に組み合わせる二つの鍵で、どうやらその鍵を持っていればエンティティによって世界を意のままに操る力を得られるらしいこと。




前作からグレースもIMFメンバー入りしてイーサンと行動を共にする




しかしそこに群がる様々な国や武器商人たちも、実際にそのエンティティの力を得た時に自分たちがどうするか?については疑心暗鬼なままで、ただ「自分たちの敵には渡したくない」という恐れからの思惑ばかり。



そしてガブリエルはどうやらイーサンとの因縁からエンティティに選ばれた手先であり、エンティティの命令のままに動くことでイーサンたちを翻弄していきましたが、前作の最後でイーサンに出し抜かれてしまったことから、その力を自由にしたいという本心が次第に現れ始めます。




たまたま見直していた第1作目からも重要なアイテムが今作に繋がる




そして前作のラストから2ヶ月後という今作では、金融や軍事用のネットに入り込んでいたエンティティが遂に、世界中の核ミサイル網にまで入り込んで人間に牙を剥こうとします。



イーサンのようにエンティティを無きものにしようとする人たちと、その力を得て新しい世界の王となろうとするもの。そしてエンティティに勝手に消されるくらいなら、自分たちに都合が良いように核ミサイルを発射しようとするものなど、その恐怖心から愚かな行動を取ろうとするものなどまで現れます。




イーサンが身体を張っても、あちこちにいるエンティティのコアなファンまで邪魔をする




こうして見ていると実はエンティティ自身は何も手を下していないのに、恐怖に煽られた人間たちが勝手に世界を終わらせようとしているようにも感じて滑稽。



そして見すすめていくうち「でもこれってホントに映画の中だけの話なの?」って恐ろしくも感じてしまいます。




シリーズ第3作の謎までも明らかになる:Paramount Pictures/JLPPA/Best Image/アフロ




果たしてシリーズ7作に張り巡らされた伏線を回収して、この先に待っているのは何なのか?は、ぜひ映画館の大スクリーンと抜群の音響の下で確認してみてください。



僕はとにかく拍手喝采の大満足でした!





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