おざわやの代表のブログです
2024.07.26
1984年に公開された『ビバリーヒルズ・コップ』はエディ・マーフィーの初主演作であり、この一作でハリウッドを代表するコメディー俳優としてブレイクした大ヒット作。
彼がそれまでに出演した数作が話題となり、初主演にして制作にまで関わったと言うこの作品はノリの良い音楽とキレのあるアクションで、見ているうちにどんどんのめり込んでしまうような癖になる面白さ。
堅物のタガートと調子の良いビリーがアクセルと悪党に挑んだ40年前
その3年後に作られた『ビバリーヒルズ・コップ2』も同じく大ヒットとなりましたが、続いての3作目でまさかの大コケ。
前2作では製作に入っていた『フラッシュ・ダンス』『トップガン』の成功でも知られるドン・シンプソンとジェリー・ブラッカイマーが外れたのが原因か?とも言われましたが、エディ・マーフィー自身もこの失敗には忸怩たる思いがあったようで、その後何回か続編で取り返そうとしていたものの製作までには至らず。
今回はジェリー・ブラッカイマーとエディ・マーフィーが製作し、監督に選んだのは3作目を観ていないというマーク・モロイに依頼して、1、2作目に続く30年後の物語として作られたのが当作です。
あのアクセル・フォーリー刑事(エディ・マーフィ)が、
さらにヒートアップしてビバリーヒルズに帰ってくる!!
娘の命が危険にさらされたことをきっかけに、
親子は新たな相棒(ジョセフ・ゴードン=レヴィット)と組むことに。
ビリーやジョンなどお馴染みの仲間の力も借りつつ、
アクセルは新たな陰謀を暴いていく。
『星の王子さまニューヨークに行く2』よりはスリムになったエディ
今作でのアクセル(エディ)はまだ出世する事もなく、ずっと現役の刑事として現場に出続けています。そしてすでに結婚して生まれていた娘は家庭を顧みない父親に反抗したまま32歳になり、ビバリーヒルズで弁護士をしているという設定。
そんな娘のジェーンが捜査官殺しの容疑者の弁護をしようとしたところ謎の男たちに襲われ、私立探偵となっていたかつてのビリーもとある事件を調べていて行方不明になっていたことから、アクセルは再びビバリーヒルズに戻ってきます。
今も相変わらずな三人のやり取りにはニンマリ
疎遠になってアクセルからの電話にもまともに出ない娘のジェーンとのわだかまりを解きつつ、事件の真相まで解いていくというストーリーには懐かしの「Heat is On」や「Shake Down」などのメロディーも重なってノリノリ。
そしてもっと頭の硬くなったタガート署長はもちろん、ビリーやオネエ言葉のセルジュなどかつてのメンバーが揃って、相変わらず「アクウェ~ル」と呼びかける声には思わず吹き出してしまいました。更にヴィランとして現れるのは、あの頃『フットルース』で鮮烈にデビューし、今や実力派として知られるケヴィン・ベーコンと、ベテラン勢が顔を揃えます。
アクセルが今回組むのは娘ジェーンの元恋人の刑事ボビー
そんなベテラン勢に対して切れ者弁護士として汚職事件に当たる娘ジェーンと、今回アクセルの脇を固めることになる若手刑事のボビーはかつての恋人同士と、このストーリーにオヤジとしてのアクセルの想いまでも乗っていって、同じく親父としてホロっときてしまうストーリーにもなっています
やはりこの作品は1作目と2作目を観てから楽しんで欲しいし、今見たって過去作も充分に楽しめると思いますので、そちらもぜひ見て欲しいと思います。
・お墓を新しく建てたい方や、もっと使い易いお墓を建て替えたい
・花立ての穴が小さくて水がたくさん入らないし、洗いにくい
・お墓周りを使いやすくサッパリと綺麗にしたい
・お墓に名前を追加して彫りたい
・お墓が壊れているところが気になっている
・墓地にいつも雑草がたくさん生えて困っている
・お墓の汚れが落ちなくて何だかスッキリしない
・跡継ぎのないお墓をリフォームで続けて使えるようにしたい
などなど、他にもとにかくお墓のお困りごとや悩みがあるという方はまずここから連絡ください
現場に出て留守にすることもありますので、お訪ねの前にはまず先に1本お電話をくださいね
【店舗情報】
店舗住所:名古屋市名東区高針原2-101
電話番号 : 052-734-8102
営業日:月曜日~土曜日(日曜定休)
営業時間:朝9時から夕方5時まで
店舗の前に2台分の駐車スペースがあります
少し停めにくいですが、バックで駐車したほうがお帰りの際に出庫しやすいと思います
地下鉄東山線の星ヶ丘駅から市バスの「地下鉄植田」行きもしくは「地下鉄いりなか」行きに乗っていただいて15分ほどの「高針原」で下りていただいたら、北へ3分ほど歩いたら牧の原南の横断歩道のある交差点の東南角に店舗があります。
ご予約いただければ駅まで車でお迎えにあがりますので、遠慮なくご予約くださいね!