おざわやの代表のブログです
2024.09.13
先日のランチミーティングでのお話し会でも「日本には”土葬してはいけない”という法律ばかりか、”火葬しなければいけない”法律さえないんですよ」とお伝えすると、「そうなんですか?」とほとんどの皆さんが驚かれました。そこで大分県で問題になっているムスリム専用墓地の問題もお話ししましたが、そこだけではなくいくつかの地域でも軋轢は起こっているよう。
大分のケースでは大きくは1.5km先にある貯水池の水質汚濁を問題としているようですが、同じように土葬を許可されているキリスト教墓地も近隣にはあるし、何より日本人だって土葬しなくなって100年も経っていないことを考えると、論理的には無理があるようにも感じられます。
タージ・マハルを中心とするモスク建築は美しいのですが…
では実際に日本で暮らしているムスリムの方たちがどうするかといえば、墓地を探す以外には遺体を本国に送るしかなく、費用の面からもかなり難しいところ。そして日本に永住している限りは税金も保険も掛けているであろうことから、何かの方向性を出してほしいと思われているんだと思います。
日本にやって来ている中でこの問題の中心にいるパキスタン出身者だけじゃなく、トルコやインドネシア、マレーシアなどは多くがイスラム教徒というお国柄です。そうした人たちが累計350万人以上も居ても、日本政府としては移民とは見ていないようで、一時的に働くために住んでいるだけとして、特に救いの手を差し伸べる様子もなく地方自治体に丸投げ状態。
でも今後はこうした働き手の問題は見過ごせない問題となっていくはずですよね。
アメリカの大統領選も次第に盛り上がってますが、自民党や野党の総裁選がこれから行われる中、単なる選挙対策だけじゃなく、将来につながる実質的な問題を話し合って選んで欲しいもの。
亡くなった元ペルー大統領のフジモリ氏のように、信条とするところを曲げずに自ら逮捕までされた人生を生き抜いていけるような、そんな政治家が現れるか?なんて期待しても無駄なんでしょうか…。そうした部分もポピュリズムやナショナリズムに流されず、ニュートラルな目で見つめていきたいと思います。
・お墓を新しく建てたい方や、もっと使い易いお墓を建て替えたい
・花立ての穴が小さくて水がたくさん入らないし、洗いにくい
・お墓周りを使いやすくサッパリと綺麗にしたい
・お墓に名前を追加して彫りたい
・お墓が壊れているところが気になっている
・墓地にいつも雑草がたくさん生えて困っている
・お墓の汚れが落ちなくて何だかスッキリしない
・跡継ぎのないお墓をリフォームで続けて使えるようにしたい
などなど、他にもとにかくお墓のお困りごとや悩みがあるという方はまずここから連絡ください
現場に出て留守にすることもありますので、お訪ねの前にはまず先に1本お電話をくださいね
【店舗情報】
店舗住所:名古屋市名東区高針原2-101
電話番号 : 052-734-8102
営業日:月曜日~土曜日(日曜定休)
営業時間:朝9時から夕方5時まで
店舗の前に2台分の駐車スペースがあります
少し停めにくいですが、バックで駐車したほうがお帰りの際に出庫しやすいと思います
地下鉄東山線の星ヶ丘駅から市バスの「地下鉄植田」行きもしくは「地下鉄いりなか」行きに乗っていただいて15分ほどの「高針原」で下りていただいたら、北へ3分ほど歩いたら牧の原南の横断歩道のある交差点の東南角に店舗があります。
ご予約いただければ駅まで車でお迎えにあがりますので、遠慮なくご予約くださいね!