おざわやの代表のブログです
2024.07.25
どうしても若い時は年長者の言うことを煙たく感じたり、古臭いように思ってしまうもの。でも年長者たちはこれまでの人生で多くのことを体験し、切り抜けてきたという経験則があるもので、若い世代に足りないことを教えてくれるのも大切な知見です。
今現在の歴史は間違いなく、年長者や過去の祖先たちの遺してくれた歴史の上に成り立っています。
ますます先行きが不透明なアメリカ大統領選
秋に行われるアメリカの大統領選への民主党の候補のバイデン現大統領が、自ら次の大統領選から身を退く決意をしたとのこと。代わる後継候補に現在のハリス副大統領を推薦するとのことで、残り4ヶ月ほどの期間でどこまで共和党のトランプ候補を追えるのかが注目されます。
少し前まで頑なに再選を訴えていたバイデン大統領がトランプ候補との討論会で罵り合っていた醜態は、知恵と経験を併せ持つ年長者としての姿として情けないものがありましたが、リーダーの「力強さ」を良しとするアメリカの国民性としては仕方ないのかも知れません。
もちろんバイデン候補だって自身を凌ぐような若手が居るならもっと早くに交代していたのかも知れませんが、せめてハリス候補には直接相手をやり込めようとするような強さではなく、罵って煽る相手をいなしつつ諌めるような「しなやかな強さ」を持って戦って欲しいものです。
そして次期大統領となる人には先人たちの創ってきた現代を受け継ぎつつ、そのままではなく新たな世界を上乗せしていくような未来を描いて欲しいもの。それは何もアメリカ大統領だけではなく我々の身の回りでも同じことで、経験を元にした知恵で見通しつつ未来を切り拓く若者たちの後押しをするのが年長者の大事な役目ではないでしょうか。
お墓参りだって「ワシがワシが」と張り切って先陣に立とうとするんじゃなく、子供や孫たちに任せて見守るのが一番。そうしてご先祖と子や孫を結びつけるのが大切な役目だと思うのです。
もうすぐ訪れるお盆には皆が集まるというご家族も多いと思いますが、より若いものを前に立たせてお参りする姿をそっと背中で支える。そんな大人でありたいなあと思うのです。
・お墓を新しく建てたい方や、もっと使い易いお墓を建て替えたい
・花立ての穴が小さくて水がたくさん入らないし、洗いにくい
・お墓周りを使いやすくサッパリと綺麗にしたい
・お墓に名前を追加して彫りたい
・お墓が壊れているところが気になっている
・墓地にいつも雑草がたくさん生えて困っている
・お墓の汚れが落ちなくて何だかスッキリしない
・跡継ぎのないお墓をリフォームで続けて使えるようにしたい
などなど、他にもとにかくお墓のお困りごとや悩みがあるという方はまずここから連絡ください
現場に出て留守にすることもありますので、お訪ねの前にはまず先に1本お電話をくださいね
【店舗情報】
店舗住所:名古屋市名東区高針原2-101
電話番号 : 052-734-8102
営業日:月曜日~土曜日(日曜定休)
営業時間:朝9時から夕方5時まで
店舗の前に2台分の駐車スペースがあります
少し停めにくいですが、バックで駐車したほうがお帰りの際に出庫しやすいと思います
地下鉄東山線の星ヶ丘駅から市バスの「地下鉄植田」行きもしくは「地下鉄いりなか」行きに乗っていただいて15分ほどの「高針原」で下りていただいたら、北へ3分ほど歩いたら牧の原南の横断歩道のある交差点の東南角に店舗があります。
ご予約いただければ駅まで車でお迎えにあがりますので、遠慮なくご予約くださいね!