おざわやの代表のブログです
2024.07.23
「あの人のこういう所が許せない」というような、他人とのコミュニケーションを取る上での悩みってありますよね。でもそんなことを第三者に相談すると「そうかなあ?あの人をそんな風には感じないけど」なんて言われてしまって、自分の印象との違い方に「あの人は私にだけそんな態度を取るんだ」なんて余計に腹が立ってしまったり。
または相手のことを思い遣ったつもりが全く伝わらず、それどころかかえって相手から疎ましく思われてしまったりと、人間関係って拗れれば拗れるほど面倒臭いものです。
他人との関係性って自分から意識が伝わっているものかも?
ヒトは誰かと仲良くしようとする時には相手との間を物理的、または感覚的に近づけようとしたりするものですが、その相手の態度や身なりなどに生理的に受け入れられないものがあったりすると苦しいもの。そして相手にとっての距離感が自分には近過ぎたりするのも辛いものだし、何より自分の価値観を押し付けられていると感じると更に離れたくなるものです。
その一方でヒトは思っているより相手の気持ちや感情をその態度や言葉から受け取っていて、でもそれはあくまで感覚的なものなので気づいていない場合も多いのですが相手に合わせようと思うがあまり、無意識のうちにオウム返ししてしまうことがあります。
するとそんなところが「癇に障る」っていうことあります。
人間関係を整えようとする時、心理学的に「ミラーリング」という手法を取ったりますが、それには相手をよく観察して言葉や声のトーンを合わせたり、さらには相手の想いに共感していることを伝えたりすることでコミュニケーションを取り易くするものです。
でもそれが《ミラーリング》による手法ならまだしも無意識にされていることだと、こちらも「嫌だなあ」と無意識に感じたままに態度に出てしまう。そしてそれを「あなたのそういう所は鼻に付くわ」なんて言おうものなら、「それはこっちのセリフよ」と売り言葉に買い言葉。
一度そんな風に拗れた感情は勝手には戻らないものです。
どちらもオウム返しに譲歩出来ないのがサイアクな関係
自分が相手に対して「嫌だなあ」と思ったことって、意外と相手も同じように自分に対して感じているってことあると思います。たとえその時に話し合っている論点がずれているとしても人間関係にとってはほんの些細なことで、それよりも感情的にぶつかっていることの方が重大に思えてしまったりします。
そこから「そんなことを言ってるんじゃない!」なんて言い合いをしてみても碌なことにはならないし、それよりも自分から相手の態度やトーンに合わせてみて「こんな言い方するヒトどう思います?」なんて反応を確かめてみたりすると、意外と相手の方から共感してきたりってこともあると思います。
みな同じように見えても十人十色な人間関係
これだけ色々なタイプのいる社会の中で、こうしてぶつかったりするのも何かの縁。それは自分にないものに気づかせてくれる相手だったり、自分が気づかない欠点を教えてくれる役目を負ってくれるヒトだったりするかも知れません。
《一期一会》という言葉には色々な意味があると思って、まずは気に入らない相手にも関わってみるのも良いことかも知れませんよ。
・お墓を新しく建てたい方や、もっと使い易いお墓を建て替えたい
・花立ての穴が小さくて水がたくさん入らないし、洗いにくい
・お墓周りを使いやすくサッパリと綺麗にしたい
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現場に出て留守にすることもありますので、お訪ねの前にはまず先に1本お電話をくださいね
【店舗情報】
店舗住所:名古屋市名東区高針原2-101
電話番号 : 052-734-8102
営業日:月曜日~土曜日(日曜定休)
営業時間:朝9時から夕方5時まで
店舗の前に2台分の駐車スペースがあります
少し停めにくいですが、バックで駐車したほうがお帰りの際に出庫しやすいと思います
地下鉄東山線の星ヶ丘駅から市バスの「地下鉄植田」行きもしくは「地下鉄いりなか」行きに乗っていただいて15分ほどの「高針原」で下りていただいたら、北へ3分ほど歩いたら牧の原南の横断歩道のある交差点の東南角に店舗があります。
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