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》あの日助けてもらった命を思う

2024.06.25

先日残念ながら名古屋の病院での医療ミスによって若い命が失われましたが、ほとんど同じ状態でも生きながらえさせて貰った自分の命を思うと、この先やるべき事を考えさせられました、というブログ。



つい先日、自宅からも近い救命救急センターも併設されている病院で、救急搬送された高校生が医療過誤によって亡くなるという事故が起こりました。その病院というのは日赤医療センター名古屋第二で、通称は八事日赤と呼ばれていて、3年前には僕自身が緊急入院していました。



そして今回見つけられなかったという場所は「上腸間膜動脈」という部分で、背中の動脈から分かれた血管が腸へ向かう辺りに起こった症状で、腸閉塞になってしまった事を見逃したというもの。実は僕が調子が悪くなったのも全く同じ箇所であり、下されたのは「上腸間膜動脈乖離」という診断でしたが、当初は「異常なし」と言われて帰ろうかとしていたほどでした。




決していい加減な診断をした訳ではないと思いますが




僕の場合は妻に救命救急センター連れて行ってもらい、そこで症状を伝えるとまずはCTによる検査と、痛み止めの点滴をして貰いました。すると感じていた痛みも無くなって、CTの結果も異常は見受けられないというもので「帰っていただいてもいいですよ」とまで言われました。でもある若い医師が「でも心配ならもう少し細かく見られる検査もしておきましょうか?」と言ってくれて、しばらく精密検査もしていないのでお願いしたところ、ほんのうっすらと影が写っていたのが動脈乖離の部分でした。



それからすぐに1週間の緊急入院となりましたが、自身は痛みも自覚症状さえもまったくなくて、ただ病室でゆったりしていただけ。でも回診の先生や看護師さんたちからは口々に「運が良かった!」と言われ、運が悪ければ乖離部分からの出血多量とか腸への血液が行かなくなれば腸の壊死という可能性もあったとも聴きました。


それが助かったのも、救命救急の若い医師が「ん?」と小さな異変に気づいてくれたから。




大変な状態にも気づかずお気楽にインカメ




今回ほぼ同じ箇所で同じような症状だったかと思うのですが、その異変を見つけられなかったのは残念としか言いようがありません。でも《見つけて当たり前》なんて言えるほど簡単なことではないと思うし、医師や看護師の皆さんはそれぞれ一生懸命に人の命と向き合っていただいての結果だったと思います。



そうして助けていただいた命だという事を改めて深く感じたし、その命を活かしてこの先どう生きるか?が僕に課された使命や天命だとも思いました。





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