おざわやの代表のブログです
2024.05.23
現代はメールやSNSの始めとする多くのコミュニケーションツールがあって、昔では考えられないほど気軽に連絡を取り合えるようになりました。いま57歳の僕でさえ高校生の頃に友だちと待ち合わせるならば、電話などで時間と場所をしっかり事前に打ち合わせなくては実際に待ち合わせで会えないというようなこともありました。
そんな頃には駅の伝言板もしっかりと活用されていて、会えなかった時には「近くの喫茶店で待っている」などとメッセージを残したりもしました。だからこそそれが大切な用事であればあるほど、相手の立場に立って分かりやすいように真剣に打ち合わせをしたものです。そんな頃と比べると簡単に連絡が取り合えるぶん、情報のやり取りは少しだけ軽いものになっている気もしてしまいます。
映画のプロモーションで設置された伝言板に「XYZ」のメッセージが
そんな風に普段やり取りするメッセージが軽くなったぶん、ともすると本気で伝えるということを「カッコ悪い」なんて思ってしまったりすることがあるんじゃないでしょうか。それは特に仕事などで何かを相手に伝えようとする時、真剣であればあるほど「何をそんなにアツくなってるの?」なんて思われてしまうことを心配したりしませんか?
そんな時、実はそのメッセージの中には自利的な思いが入ってしまっていて、それを見透かされてしまうんじゃないか?という不安があるからだったりします。
以前このブログでも取り上げましたが、他人に何かを伝えるとき「What(何を)→How(どうやって)→Why(なぜ)」ではなく、「Why(なぜ?)」から伝えるという、《ゴールデンサークル理論》という考え方があります。
サイモン・シネックさんがTEDで提唱した理論
まず初めに《なぜ今あなたにこのメッセージを伝えるのか?》という本質の部分から伝えることで、より相手の意識をこちらに向けるテクニックでもありますが、そこにもし邪念が入っている場合には当然その本質は隠したくなって表面上の体裁を整えたくなってしまいます。
するとそのメッセージは途端に真っすぐなものではなくなって、相手にも「なんだかモジモジしてない?」なんてすぐバレてしまいます。
そして何よりメッセージは言葉としてだけではなく、想いが《エネルギー=波》として相手に伝わるというのが、量子物理学的な考え方。相手に届けたい想いに熱意を込めれば込めるほど、そのメッセージは心に響くものになると思います。
真っ直ぐに伝えたメッセージを相手がどう捉えるかは相手の問題なので、そんなことは心配しても仕方ないこと。相手のことは想いつつも、まずは自分自身の思いを自分で明確にして、そのままを相手の心に届けるつもりで伝えることが何よりだと思います。
・お墓を新しく建てたい方や、もっと使い易いお墓を建て替えたい
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現場に出て留守にすることもありますので、お訪ねの前にはまず先に1本お電話をくださいね
【店舗情報】
店舗住所:名古屋市名東区高針原2-101
電話番号 : 052-734-8102
営業日:月曜日~土曜日(日曜定休)
営業時間:朝9時から夕方5時まで
店舗の前に2台分の駐車スペースがあります
少し停めにくいですが、バックで駐車したほうがお帰りの際に出庫しやすいと思います
地下鉄東山線の星ヶ丘駅から市バスの「地下鉄植田」行きもしくは「地下鉄いりなか」行きに乗っていただいて15分ほどの「高針原」で下りていただいたら、北へ3分ほど歩いたら牧の原南の横断歩道のある交差点の東南角に店舗があります。
ご予約いただければ駅まで車でお迎えにあがりますので、遠慮なくご予約くださいね!