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》「芒種(ぼうしゅ)」に考える自然と人間について

2024.06.05

今日は二十四節気の【芒種(ぼうしゅ)】で穀物類の種を蒔く時期と言いますが、こんな自然と人間との関係性を大切にすることの意味を考えてみるブログ。



あっという間に今年も6月に入り、すでに半分過ぎてしまうなんて時の経つのが目の回りそうな早さ。ぼ〜っとしてたらやらなければならない事もずっと後回しになってしまいそうに思えますね。



そんな意味で言うわけでもなく笑、今日は二十四節氣のひとつとされる【芒種(ぼうしゅ)】で「 芒(のぎ)ある穀類稼種する時なり」と昔から言われ、「のぎ」というのは米や麦などの籾の先のトゲのような部分のこと。こういった作物の苗を植えたり、種を撒いたりすると良い時期と言われています。




麦から伸びるトゲのような部分が「のぎ」




そして今日、名古屋市の熱田神宮では天皇家からの使者を迎えて行われる「尚武祭(しょうぶさい)」という、最も重要かつ荘厳な祭典が執り行われます。これは宮司による祝詞の奏上や、天皇からのおつかいである勅使が語弊物を奉納したりご祭文の奏上によって、皇室のいやさかと国の平安が記念されます。



そして名古屋市民としては古来より、この祭典に合わせて行われる熱田祭りから浴衣を着ると言われる祭典で、神宮前の献灯まきわらやすぐ近くの熱田神宮公園から上げられる花火大会も行われます。




近隣のマンションの真上に上がる花火は小さい規模でも迫力満点




昨今は環境が変わりつつあって地球温暖化や、今年はその反対にラニーニャ現象が起こるのでは?なんて心配される声もよく聞きます。でもこうした季節ごとの行事や祭礼などがあることによって、我々人間なんてちっぽけな存在には立ち入れない神さまの世界があり、そんな流れに頼って生きるしかないということを深く感じられます。



そんな畏怖(いふ)や畏敬(いけい)の念を込めるからこそ、こういった伝承が2700年にも渡ってずっと変わらず伝わってきていると考えれば、今年もまた変わらずにこの日を迎えられているという事だけでも、有り難いことだとも感じられますよね。







そんな感謝を込めて、今日は一日笑顔を意識して過ごしたいと思います。





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