おざわやの代表のブログです
2024.11.11
皆さんぐっすり眠れていますか?そして子供のようにグッタリと脱力出来ていますか?
若かりし頃から墓石屋に修行に入り、現場作業を続けるうちに何度も腰痛に襲われ立てなくなって、その度に腰をメンテナンスして貰ってきた「堀田治療院」のことは先日もブログで紹介させてもらいました。
堀田先生はそこでの施術で全身を調整してくださるものの、「治すのは俺じゃないぞ。自分で治さないと!」と必ず言われて、普段から姿勢良く歩くことと《しっかり身体を休めて眠ること》を強く指導されます。そこで「最近7〜8時間眠ってますよ!」と抵抗してみたものの、身体がこれだけ硬いってことは、全然眠れてないはずだと断言(笑)。
実際、治療中にも「早よ力抜かんか!」と何度も怒られます。
想像してみて欲しいのですが、例えばあなたがバス停でバスの到着を待っているとします。時刻を過ぎてもなかなかバスが到着せず、腕時計を見ながら「まだかなあ?」なんて思いつつまた腕を下ろしたとして、その腕は果たして脱力しているでしょうか?
きっとあなたは「腕を下ろした位置に持っていってる」というだけで、実は《腕を下ろした位置にキープしている》というのが実情で、決して脱力してはいません。それがスマホを持っている手ならますます力は入ったままで、もし本当に脱力していたらスマホも落としているはずです。
最近のスマホは割れにくくなりましたが
それと同じようにベッドで眠る時でも、脱力出来ているかといえば殆どの人は力が入ったまま寝ているのが現状。特に眠りが浅くて寝返りばかり打っている人なら、身体そのものは起きている状態のままで頭だけが眠っている状態です。
例えるのなら幼い子供が遊び疲れて、椅子に座ってご飯を食べたまま寝てしまった様な状態。そんな時ベッドに連れて行こうとして、「子供なのにこんなに重いの?」と驚いてしまうほど、抱き上げるとグッタリと腕も足も垂れ下がってしまう様になって、初めて脱力出来ている状態といえます。
赤ん坊のように脱力出来たら身体は自分で整うはず
仰向けに寝て頭を枕に預け、しっかり脱力すればアゴは首に埋まるように引けるはず。そして腕は体側で肩の下にぶら〜んと垂れ下がったように伸びて、掌が正面を向くと腰は自然とS字に曲がって、両足を肩幅より広いくらいに開いてつま先を外に倒すとさらに腰椎が寝床から浮き上がるはず。
その状態になってから全身を脱力できると、反って浮いた腰椎も力が抜けて降りてくる。こうして全身脱力できると、布団や枕に深く沈み込んでいくような感覚になって、身動き一つせずに眠りの中に引き摺り込まれるような熟睡に入る。こうなってこそ身体ごと眠っているという状態であり、こんな風に眠れていれば腰や首は勝手に自己修復できるはずというのが堀田先生の治療方針です。
だからこそ「自分で治すんだぞ」となる訳です。
子供が穴に落ちる夢で「ビクっ!」と起きるのが理想形だとか
今回ずいぶん久しぶりに腰が不調になったので、以前悪くなった時に苦労して脱力を研究したのを忘れてしまっていて、毎晩のように布団の上で脱力しようと奮闘中ですが、まだなかなかうまく力が抜けません。
もし腕を下ろしたなら肩が抜けそうなほど落とすように、腕の重さを感じるくらい布団に預ける。そんな感じで全身を布団に預けられたら、どんなに疲れていても身体の方で調整して整う。そんな寝方を頭で考えなくてもできる様に、さらに研究してみたいと思います。
・お墓を新しく建てたい方や、もっと使い易いお墓を建て替えたい
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現場に出て留守にすることもありますので、お訪ねの前にはまず先に1本お電話をくださいね
【店舗情報】
店舗住所:名古屋市名東区高針原2-101
電話番号 : 052-734-8102
営業日:月曜日~土曜日(日曜定休)
営業時間:朝9時から夕方5時まで
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少し停めにくいですが、バックで駐車したほうがお帰りの際に出庫しやすいと思います
地下鉄東山線の星ヶ丘駅から市バスの「地下鉄植田」行きもしくは「地下鉄いりなか」行きに乗っていただいて15分ほどの「高針原」で下りていただいたら、北へ3分ほど歩いたら牧の原南の横断歩道のある交差点の東南角に店舗があります。
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