おざわやの代表のブログです
2024.06.13
昨日は息子が休みで帰宅、「母の日と父の日を合同でご飯食べに行こう」と誘ってくれて、近所の焼き鳥屋へ。仕事も前向きにやってるようだし、勤務先の人たちとも楽しくやっているよう。ずいぶん頼もしくなったなあと感慨深く感じつつ、妻の運転で息子を下宿に送っていきました。
その帰り道、時間的にはまだ10時前ながら激しい眠気が襲ってきたので、帰宅してすぐぬるめのお風呂に長く浸かって11時には就寝。途中何度かウトウトしたものの結局起床したのは7時半で、8時間半も寝ていたようで腰が痛いこと!
こんなに眠りの質に波がないのも珍しい!
先日のブログにも書きましたが、これだけ寝ると起きた時にダルく感じてしまいますが、そのダルさこそ本当に身体に溜め込まれた疲れなんですよね。「寝過ぎて眠い」なんて感じる時には、その感覚に任せてもっと寝てしまったほうがリフレッシュになるんだと思います。
そしてスポーツの世界では昔のど根性論を排除して、より効率的にパフォーマンスを上げる方法が取り入れられたことで、世界でも結果に繋げるアスリートが増えてきましたね。そんな大それたものではなくても、昔なら「運動の前には充分ストレッチで筋肉を伸ばして」なんて言われましたが、現在ではパフォーマンスの低下や筋組織の損傷を防ぐためアキレス腱をギュッと伸ばすなんてことはしません。
運動前にアキレス腱なんて伸ばしたりしてませんか?
同じように運動中の筋肉に関する意識もずいぶん変わっています。
昔定番だったのは、野球などで「重心を低くどっしり構えろ!」なんていう教え方ですが、今はまったく逆。身体には力を入れずにスッと立ち、重心は高くしておいた方が動き出しが早くなると言われています。先日もブログに取り上げましたが、昔のど根性コーチが大好きだった兎跳びなんてその最たるものです。
そしてそもそも「腹に力入れろ」なんて言われていたこと自体がパフォーマンスの低下しか招かず、現代では《力は入れずに出す》ことが当たり前の認識。このインスタの投稿を見ていただくとなんとなくわかるのではないかと思いますが、日本伝統の国技である相撲で大切にされている四股(しこ)でさえ、高い位置から落とすことを身体に染み込ませる動作であることが分かります。
ボディービルで作る筋肉は見せるためだけのもの(なかやまきんに君の画像はwikipediaより)
筋肉が得意なのは「力を入れること」であり苦手なのは「入った力を抜くこと」で、ボディービルなどで【パンプアップ】させた筋肉ほどパフォーマンスの低い状態はありません。力の抜けたニュートラルな状態から、いかに速く力を出し切るかのスピードが現代のアスリートには求められています。
もちろんそんな競技レベルではなくても、我々が一般的に行うスポーツ程度でもそんな感覚を持ちつつ取り組めば、怪我の心配もなくずっと楽しめるんじゃないかと思います。
・お墓を新しく建てたい方や、もっと使い易いお墓を建て替えたい
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などなど、他にもとにかくお墓のお困りごとや悩みがあるという方はまずここから連絡ください
現場に出て留守にすることもありますので、お訪ねの前にはまず先に1本お電話をくださいね
【店舗情報】
店舗住所:名古屋市名東区高針原2-101
電話番号 : 052-734-8102
営業日:月曜日~土曜日(日曜定休)
営業時間:朝9時から夕方5時まで
店舗の前に2台分の駐車スペースがあります
少し停めにくいですが、バックで駐車したほうがお帰りの際に出庫しやすいと思います
地下鉄東山線の星ヶ丘駅から市バスの「地下鉄植田」行きもしくは「地下鉄いりなか」行きに乗っていただいて15分ほどの「高針原」で下りていただいたら、北へ3分ほど歩いたら牧の原南の横断歩道のある交差点の東南角に店舗があります。
ご予約いただければ駅まで車でお迎えにあがりますので、遠慮なくご予約くださいね!