おざわやの代表のブログです
2024.06.18
大須といえば数々のオリンピアンを育てたスケートリンクと共に、名古屋を代表するほどの規模の商店街が有名です。そんな商店街の南端の信号交差点に、夕方になると昔から変わらず良い匂いの煙をたなびかせているのが「やき鳥角屋」さんです。平日は16時半から、休日は30分早く16時開店という早いスタートの焼き鳥屋さんながら、土日にはすでに15時過ぎから列が出来ているのを見掛けて「いつかは!」と思っていました。
しかしそんな行列を舐めてかかっていた初回は、16時ちょっと前に訪ねて「満席です」と言われて断念。今度こそ!と改めて15時半過ぎに列に並んだ2回目は、入店間近でちょうど満席となってまたまた惨敗。これは15時過ぎに並ばないと難しいのか?と、それ以来は伺う機会を失っていました。
信号角に面したまさに角のお店で、現在は二代目が焼き場を担当
今回は角屋さんのご近所でお知り合いの「奥村仏具店」で開催予定の麻雀会に参加予定で、奥村さんに聞いてみると「平日は行列もそれほどでもない」とのことで、お友だちと共に角屋さんに行ってみようと再チャレンジ。16時半少し前に到着すると一人が並んでいただけで、ちょうど焼き台すぐ後ろの席をゲットすることができました。
まずは昔懐かしい冷水機で程よく冷やされた瓶ビールをいただきつつ、一通りの焼き物を頼み、焼けるまでのアテでキュウリを食べつつ乾杯。まだ手が空いてそうなホール担当のおじさまにお話を聞いてみると、こちらの角屋さんはすでに創業76年ということで、お店の内装も流石の貫禄であちこち黒光りしています。
そもそも店先の焼き台ながら油が滴る換気扇と黒光りする天井や壁
席は焼き台周りのカウンターが6人掛けで奥のコの字カウンターに20席弱と、その間のボックス席(?)が4人の30人程度。やはりこのお店を初体験するならば焼き台席は譲れないところです。焼きものは1本130円ととてもリーズナブルですが、2本からの注文なので3人で行ったのがちょうどいい頃合。
どちらかというと溜まり醤油が強めに感じるタレがまた好みで、七味唐辛子を掛けつつ食べるとお先がさらに進みます。
箸休めにちょうど良いキュウリと、タレが香ばしい焼きとんにピッタリ
さらにお話伺うと現在の焼き場は2代目ですが、奥のカウンターで接客しているのが3代目ということで将来的にも安泰のよう。今のお店の形態がそのまま守れるかは分かりませんが、少なくともこのタレの味と雰囲気は引き継いでくれるんじゃないかと勝手に期待してしまいます。
きも焼きとつくね(とり玉)もマストで、ネギがメインのような特徴的なネギマも旨い
手羽先のみ330円ですが、手羽をバラして刺さった串状なので食べやすく、食べ応えもしっかり。
またまた名古屋を代表するような味に出会って大満足!
来月もまたの再訪を誓いつつお店を後にして、このままだと酔っ払い麻雀になってしまいそうだったので、ついでに大須の名店モカ珈琲店さんをハシゴして一休み。
こちらモカさんも味わい深すぎるお店でした笑
土日は混み過ぎて近づくのに躊躇するほどですが、平日の静かな大須商店街はお馴染み感満載で素敵なひと時でした。
・お墓を新しく建てたい方や、もっと使い易いお墓を建て替えたい
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などなど、他にもとにかくお墓のお困りごとや悩みがあるという方はまずここから連絡ください
現場に出て留守にすることもありますので、お訪ねの前にはまず先に1本お電話をくださいね
【店舗情報】
店舗住所:名古屋市名東区高針原2-101
電話番号 : 052-734-8102
営業日:月曜日~土曜日(日曜定休)
営業時間:朝9時から夕方5時まで
店舗の前に2台分の駐車スペースがあります
少し停めにくいですが、バックで駐車したほうがお帰りの際に出庫しやすいと思います
地下鉄東山線の星ヶ丘駅から市バスの「地下鉄植田」行きもしくは「地下鉄いりなか」行きに乗っていただいて15分ほどの「高針原」で下りていただいたら、北へ3分ほど歩いたら牧の原南の横断歩道のある交差点の東南角に店舗があります。
ご予約いただければ駅まで車でお迎えにあがりますので、遠慮なくご予約くださいね!