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おざわやの代表のブログです

【突然ですが緊急入院になってしまいました】

2021.02.04

日頃の不摂生がたたって昨夜から緊急入院になりました。そんな近況を掻い摘んでリポートします。



昨日は立春ながら朝から寒かった名古屋。

時折りミゾレや雪が舞う中、名古屋市平和公園でお施主さんも参加してのお墓の建て前。どんどん仕上がっていく様子を嬉しそうに見つめる姿や、それを見ながらの楽しくも気合の入る作業でした。こんな現場は安全管理上もそうありませんが、手を出せる部分だけでも手を掛けてもらうとより出来上がったお墓への思いも強くなるんじゃないでしょうか。


寒さも忘れてあっという間に1日が過ぎましたよね。







とても寒かったけれど作業は滞り無く終わり、そんな満足感味わいながらいつものスタバで買ったコーヒー飲みながら、お店に戻ってブログも書いて。

さあ帰ろうとトイレに入った所で異変を感じました。


「ん?なんか背中がつってるみたい?」


しばらくしても胃の裏側くらいの鈍痛は治らず、何だか嫌〜な傷み方だったので、すぐに帰宅。その後寒気がしたのでホットカーペットに張り付くように寝ながら、絶えず続く差し込むような痛さが消えるのを待ちました。


でもそのままご飯を食べる気にもならず、結局4時間ほど待ってもそのまま症状は変わらなくて、どうしようかと迷っていました。そこでヨメさんがここに電話してみる?と新聞の記事で出してきたのが「消防庁救急安心センター事業 #7119」 。これは救急車の適正使用に向けての案内を目的に創設されたもので、携帯電話から#7119をダイヤルするだけで、日本全国どこでも繋がり救急車を呼ぶか迷うような時に症状を聞いてアドバイスしてくれます。





電話をかけて症状を伝えて近くの病院を紹介するか、それとも緊急性があればそのまま救急車を呼ぶとか判断して貰えます。まあ結局は自宅から近い名古屋第二日赤病院に相談してください!と言われただけでしたが、それでも迷ってる時には心強くて助かりますよね。そこで病院へ連絡して救急外来で診察を受けました。



八事日赤のER(救急救命)は皆さんプロ集団でカッコイイ!


問診して貰ってからすぐエコーでの検査。痛み具合から点滴と痛み止めを打ちながらのレントゲンとCTなど、幾つかの検査から分かったのは【上腸間膜動脈乖離(じょうちょうかんまくどうみゃくかいり)】。


動脈乖離というのは二重構造になっている動脈の血管の内側が裂けて、血が漏れ出る事で、ボクの状態は管の間に入った血液が血管を狭めているとか。もしこの裂け目が更に広がれば大出血とか、更に血管を詰まらせると腸が壊死するとか。かなり怖い病気でそれこそ命にもかかわる状態なので、すぐに入院しましょう!とそのまま緊急入院になりました。とはいえ状態はそこまで悪くなく、早めの発見で良かったですね?と付いてくれる看護師の皆さんから声を揃えるように言われました。



結局この入院によって予定されてたヒジの手術も延期になったし、仕事上でも何件かのお客さまに迷惑を掛けることになってしまいました。健康について過信してたこと、皆さんご存知のように普段の不摂生もあるので反省するばかりです


それにしても今回は幾つもラッキーが重なったり、沢山の人たちのお陰としか思えない展開がありました。

またそれについては明日のブログで!





【もしお墓でこんな悩みがあればお気軽に当店へ ご相談ください】 

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お墓のおざわや  

店舗住所:名古屋市名東区高針原2-101

電話番号 : 052-734-8102 

営業日:月曜日~土曜日(日曜定休)   

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