【複雑なスパイスの極みカレーをご紹介：nichibo（にちぼ）本郷駅】

カレーのタイプにも色々あるけど、こちらのはインドのようにスパイス中心ながら素材の味を活かす日本のエッセンスが入って絶妙なスパイスカレーです。

　夏といえばやっぱりカレー！という人も多いと思いますが、みんな好みのカレーって分かれるところですよね。ここ名古屋でいえば全国展開しているcoco壱番屋とか、いやいややっぱり夏はバーモントカレーでしょ！とか。ボクはどこそこのカレーじゃないと！みたいなことはなくて、色々なタイプのカレーごとに好きなお店がある方です。もちろんココイチも好きだし、意外に松屋とかすき屋とかの牛丼チェーンのカレーからはスジ肉のコクを感じて好き。

欲しい情報はネット上に、でも本当に知りたいことは足で当たろう

　そしてカレーの本場といえば頭に浮かんでしまうのはやっぱりインド。それは子供の頃に見た「インド人もびっくりの旨さ！」みたいな広告のせいだと思うけど、ボクらがいつもカレーライスとして楽しんでいるのは、元々はイギリスで植民地インドから届いたスパイスで作られた「curry and rice」。インド現地ではではカレーという料理名ではありません。それを身をもって知ったのはインドを旅した時のこと。お釈迦さまの跡を追った10日間の旅の間、ほぼ食べていたものは毎食同じでした。それはカレーという名前ではなく、豆の煮込みやグリンピースとジャガイモの煮込みとチキンマサラにご飯やチャパティを合わせて食べるもの。言ってみれば日本でいう「肉じゃが」や「五目旨煮」でご飯を食べるようなものです。入れる具材は季節の野菜なので10日間で変わるはずもなく、多少変わるのはスパイスの配合くらいなものでした。まあそれでも毎日インドのビールさえ飲んでりゃご機嫌だったんですけどね笑

働く子供たち

　ここ名古屋でも有名なお店は幾つかあって、決して南インド料理や北インド料理と、やはりカレー屋さんを名乗ってはいません。そんなお店のインド料理もいいのですが、やはり慣れていないと？？？という顔になってしまう方も多いはず。今日ご紹介するのはそんな正統派のインド料理のテイストは守りつつも日本人の口にも合わせたスパイスカリーを食べさせてくれるお店【nichibo（ニチボ）】さんです。

　初めてこちらを訪問したのは7月。名古屋インター近くの本郷駅から尾張旭方面へ向かう道すがら、「スパイスカリーあります」という看板には以前から惹かれていました。たまたま打ち合わせ帰りにお昼を過ぎていたので、ふと思い出して入ってみたのが初めでした。

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特別辛い訳じゃ無いけど複雑なスパイスが効いてウマー！ 今日のカレーからチキンとほうれん草を選んで、更に追いスパイスも爽やかで合うー。 メニューはQRコードから読んでくださいって合理的。 また他のやつも食べにこよう。 #本郷駅 #名東区 #スパイスカリー

A post shared by おざわあつし (@oz8sun) on Jul 10, 2020 at 10:43pm PDT

　メニューは本日のスパイスカリーにドライカリーやベジカリーなどもありましたが、このときは本日のカリー（中身なんだっけ？笑）。ターメリックライスに人参とキャベツのマリネとパクチーが添えられていて、食べると複雑なスパイスの香りが口に広がります。カレーライスのように決して辛い！ということはなく、その季節の野菜と肉の旨みを活かすように絶妙な具合。そしてマリネやパクチー、辛味だれを混ぜることで変化する味を楽しみながらいただけます。

　そして久しぶりな今日は大根と牛肉のスパイスカリーと和香草のキーマカリーの相掛けでいただきました。

お久しぶりのnichiboさんでスパイスカリー。
今日はキーマと相掛けでいただきましたが、写真にはキーマ映らず。
取り直そうにも、あっという間にお腹の中に収まりました笑

辛くないけど複雑なスパイスがジンワリ効いてきます。 pic.twitter.com/tc8o7MVjog

— おざわあつし 名古屋の墓石屋さん （エクスペリエンスマーケティング実践塾97期のビル） (@stone_ozawaya) September 11, 2020

　キーマカレーは大葉や三つ葉、ネギを合わせたもので味噌のような香りも感じる独特のもの。スパイスカリーの大根も水っぽくなく甘味を引き出されていて、絶妙な具合です。そしてどちらの写真にも皿の奥に写っているミルには、お店で調合されたスパイスが入っていて使い放題！笑。まあ沢山かけりゃいいってもんじゃないですが、口が慣れると足したくなってしまい結構な量をかけてしまいますが、これがまたウマイ！素材の旨みを損なわずに極上スパイスで引き立てるカリーづくりは、インドのスパイス煮込みと食材を活かす日本の味わいを上手く調和させたもの。いつでも食べられる優しいカリーだけど、食べた後の額や首元には若干汗が浮かぶスパイシーさです。

　そして食後にはチーズケーキや煎茶を使ったプリンなども用意されていて、マサラチャイはインドで飲んだものに勝るとも劣らない旨さでオススメです。

　場所は本郷交差点から北へ500m。定休日はないものの残念ながら夜の営業はなく、11時から15時までの営業のみです。専用駐車場と提携コインパーキングもありますので、お問い合わせください。

nichibo

名古屋市名東区藤森２−２８６　ステイタスビル１F

０５２−７１５−３６５０

【もしお墓でこんな悩みがあればお気軽に当店へ ご相談ください】 

・花立ての穴が小さくて水がたくさん入らないし洗いにくい

・お墓を新しく建てたい方やもっと使い易く建て替えたい

・お墓を少しキレイにこざっぱりしたい

・お墓に名前を追加して彫りたい

・お墓が壊れていて直したい

・墓地に草がたくさん生えて困っている

・お墓の汚れが落ちなくてスッキリしない

　他にもとにかくお墓で困っているー！という方は、まずここからボクに連絡くださいね。

【店舗情報】

お墓のおざわや　　

店舗住所：名古屋市名東区高針原２－１０１

電話番号 : 052-734-8102　

営業日：月曜日～土曜日（日曜定休）　　　

営業時間：朝９時から夕方５時まで

【 弊店への車でのアクセスはこちら】

アクセス

店舗の前に2台分の駐車スペースがあります

少し止めずらいですがお使いくださいね

【 電車やバスでお墓のおざわやにお出での時は】

地下鉄東山線の星ヶ丘駅から市バスの「地下鉄植田行き」もしくは「地下鉄いりなか行き」に乗っていただいて15分ほどの「高針原」で下りていただいて、名古屋高速の高架道路のほうへ3分ほど歩いたら右手に店舗が見えます。

とにかくまず始めにお電話でご予約くださいねー！

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