おざわやの代表のブログです
2023.02.04
いよいよ今日で立春を迎え、暦でいうところの春がやってきましたね。名古屋では朝は1度ほどまで下がりましたが、日差しはさすがに暖かで、お昼には11度を超える陽気になりました。
昨日は節分で、名古屋近郊では国府宮のはだか祭が3年ぶりに執り行われて、沢山の参加者と見物客を集めていたようです。それ以外にも節分の豆まきを行ったお寺や神社も多かったようで、久しぶりに春の訪れを心から祝える祭事に、皆さんの笑顔が溢れていたようです。
このはだか祭は名古屋市のお隣の稲沢市にある尾張大国霊神社で執り行われる神事で、正式には「儺追神事」(なおいしんじ)と呼ばれ、江戸時代末期から続いているそうです。たった一人選ばれたその年の神男(しんおとこ)が三日三晩の断食ののちに、災厄や穢れを背負って払うというもの。神男に触れて厄を落とそうとする数千人もの裸男たちが群がって邪魔をする中、神男が儺追殿に無事担ぎ込まれるとこの神事は終了します。
過去2018年には裸男の中に死者も出たほど荒っぽい祭で、怪我するようなことはザラ。稲沢市に在住していなくても参加はできますが、ここに参加するにはかなりの覚悟が必要で、誰からも危ないから気をつけろと言われるほど。僕は縁もなく地元でもないし、とてもじゃ無いけど参加しようという気にもなりません笑
毎年この時期になるとお寿司屋さんをはじめ、居酒屋さんやスーパーなどでも「恵方巻き」として太巻きが売り出されます。いつからこんな風習が言われ始めたたのか?知りませんが、その年の恵方を向いて丸ごと食べて、その間は喋ってはいけないとか。僕はそれこそはだか祭と同じくらい縁を感じないので丸かぶりなんて呼ばれる食べ方はしませんが(笑)、何より美味しいので毎年どこで買おうか?なんて楽しみにしています。
少し前から地元の友達と来月久しぶりに集まろうかと相談していて、どうせ集まるなら美味しいものが食べたいなと、大好きな居酒屋「乞食」さんを予約することになりました。通常なら居酒屋さんの予約には食べ○グとかホット○ッパーなんて使うのが普通ですが、僕にとってはこの乞食さんといえばインスタの投稿。毎朝市場での仕入れをインスタストーリーズで楽しげにライブ配信していて、「今日のオススメはこれ!」なんてイキの良い魚や貝などを紹介されています。
いつもこんなのを見ながらインスタのダイレクトメッセージで予約を入れるんですが、そんな中にまだ恵方巻きが予約できるというのがあり、予約したついでに「まだ間に合いますか?」と聞いてみました。するとどうやら滑り込みギリギリで最後の一本が残っていたらしく、最幸の残り物にありつくことが出来てラッキー!晩御飯のお楽しみにしていました。
そして夜ウチに帰って包みを開けて見ると
市場で仕入れられて捌かれたばかりのマグロにカンパチ、サーモン、イクラなどがぎっちりで酢飯なんて申し訳程度なのに溢れ出そう。こちらの魚の目利きはピカイチなので味はもちろんお墨付きで、とにかく旨い!こんなに食べれるかな?なんて思って食べ始めると手が止まらず、あっという間になくなってしまうから不思議です笑
いつも人気で予約が取れないことも多い人気店の恵方巻きなだけはあって、とにかく幸せな味でした!
また来月も仲間たちと来られるし、楽しみなばかりです!
居酒屋乞食
愛知県名古屋市名東区赤松台213
052-776-4741
・花立ての穴が小さくて水がたくさん入らないし洗いにくい
・お墓を新しく建てたい方やもっと使い易いお墓を建て替えたい
・お墓周りを使いやすくサッパリと綺麗にしたい
・お墓に名前を追加して彫りたい
・お墓が壊れているところが気になっている
・墓地にいつも雑草がたくさん生えて困っている
・お墓の汚れが落ちなくて何だかスッキリしない
・跡継ぎのないお墓をリフォームで続けて使えるようにしたい
などなど、他にもとにかくお墓のお困りごとや悩みがあるという方はまずここから連絡ください
現場に出て留守にすることもありますのでお訪ねの前にはまず1本お電話ください
【店舗情報】
店舗住所:名古屋市名東区高針原2-101
電話番号 : 052-734-8102
営業日:月曜日~土曜日(日曜定休)
営業時間:朝9時から夕方5時まで
アクセス
店舗の前に2台分の駐車スペースがあります
少し停めにくいですが、バックで駐車したほうがお帰りの際に出庫しやすいと思います
地下鉄東山線の星ヶ丘駅から市バスの「地下鉄植田」行きもしくは「地下鉄いりなか」行きに乗っていただいて15分ほどの「高針原」で下りていただいて、来た道の反対を向いて名古屋高速の高架道路のほうへ3分ほど歩いたら右手に店舗が見えます。
またはご予約いただければ駅までお迎えにあがりますので、遠慮なくご予約くださいね!