おざわやの代表のブログです
2021.11.29
一時「これからはAIや5Gの発達によって色々な職業が無くなる」なんて言われていましたが、今のところはそんなことは無く代わり映えのしない社会構造が続いているような気がしませんか?もちろんそれでも少しずつ仕事の内容が変わったり、新しい形での仕事も生まれつつあります。でもそれは様々な便利さを享受した上でのプラスアルファであって、今までの仕事が一気に無くなると言うほどのものではありませんよね。
それはこのコロナ禍でオンラインを使った自宅勤務やワーホリなどが広まったことも同じですが、「より豊かな生活」に仕事を変化させたものではないでしょうか?
昨日ヨメさんに連れられて行ったのは名古屋市中区のテレピアホールというイベントスペースで行われていた「ちいさなひみつのせかい」という展示会。
これは高校生の頃に作った自分の部屋のミニチュア模型をTwitterに投稿したところその余りの緻密さからバズり、それからインスタやYouTubeなどにも作品を投稿し続けているMozuというアーティストの作品展でした。ボクは全くその存在を知らなかったのですが、それぞれのフォロワー数が20万とか30万にもなろうかというインフルエンサーだそうです。今や海外から作品制作のオファーも来るそうで、とにかくその世界観がSNS向きなアーティスト。
彼だってきっと模型を作るのが好きすぎて、それだけにのめり込んでいたらいつの間にかこうなっていたんじゃ無いでしょうか?
よく仕事を奪われると言われていた税理士など事務系の仕事だけではきっとAIには勝てないと思うけど、事務の仕事だけはAIに任せて顧客との関係性に特化して遊んじゃうとか、AIを活用して豊かな気持ちで仕事できるようにするなんて在り方は十分に出来るんじゃないでしょうか?
そんな事務系の仕事じゃなかったりMozuさんのようにアーティストじゃなくたって、どんな仕事や生き方をしてたって豊かに生きるとか楽しく仕事をするなんて誰にでも出来ることだと思います。それは心の置きようだったりモノの見方だったり、「どうやったらもっと楽しめるかな?」と考えてみるだけでも違うんじゃないかと思います。例えば漢字を覚えるのが趣味ならばスマホ使わず書いて覚えれば良いのですが、そうでないならスマホを最大限に活用するのも一つの手。そしてそんなことをSNSで存分に発信して、同じような嗜好の人たちと繋がるのも一つの方法です。
何でも杓子定規に捉われていると、これからの世界では確かに淘汰されてしまうかもしれません。
もっと好きなことにフォーカスして楽しいを形にして、使えるものは何でも使い倒して、クリエイティブにアタマを使って生きてみましょう。
・花立ての穴が小さくて水がたくさん入らないし洗いにくい
・お墓を新しく建てたい方やもっと使い易く建て替えたい
・お墓を少しキレイにこざっぱりしたい
・お墓に名前を追加して彫りたい
・お墓が壊れていて直したい
・墓地に草がたくさん生えて困っている
・お墓の汚れが落ちなくてスッキリしない
他にもとにかくお墓で困っているー!という方は、まずここからボクに連絡くださいね。
【店舗情報】
店舗住所:名古屋市名東区高針原2-101
電話番号 : 052-734-8102
営業日:月曜日~土曜日(日曜定休)
営業時間:朝9時から夕方5時まで
アクセス
地下鉄東山線の星ヶ丘駅から市バスの「地下鉄植田行き」もしくは「地下鉄いりなか行き」に乗っていただいて15分ほどの「高針原」で下りていただいて、名古屋高速の高架道路のほうへ3分ほど歩いたら右手に店舗が見えます。