おざわやの代表のブログです
【様々な《お参り》には行きたいから行く、それだけの事です】
2020.01.06
もう何年かオザワ家の年末年始のルーティーンは決まっていて、12月にお伊勢さんをお参りに行って、注連縄（伊勢飾り）を買ってきて年末にお墓まいり。そして今年は1日ずれてしまったけど元旦にお墓まいりと城山八幡宮への初詣で。５日の「初えびす」に合わせて熱田神宮へ出かけて、上知我麻神社に続いて熱田神宮を参拝と、結構お参りだけでもタイトスケジュールです。
特に今年のボクは年廻りが「八方塞（はっぽうふさがり）」になるらしく、城山八幡宮では厄除け祈願の昇殿参拝したし、１人で行った熱田神宮でも気が向いて「お垣内参拝」もした。人によっては「どんだけ信心深いの！？」と言われてしまいそうですね。
そういえば昨年たまたま見ていただいた気の流れが見える方に、「６方閉じてるから開けておくね」と言われていたのをふと思い出しました。その時はまだ今年の年廻りのことは知りませんでしたが、軽～く「お願いしまーす」なんてやってもらってたっけ。
【ボクにとっては特別ではなく当たり前のこと】
確かにボクは神社やお寺、そしてもちろんお墓まいりが好きだし、それを信心深いと言われればそう。とはいっても「信じるものは救われる」的なつもりは全くないし、パワースポットなんて言われてもよく判りません。もちろんやらないと「バチがあたる」なんてことも無いと思っています。じゃあなんでそんなに行くのかといえば【行ったほうがスッキリする】からです。
神様や仏さまの世界、もっと言えばよくいわれるような「霊界」的なものもすべて信じているというよりも、見えないだけで「身の回りにある」のが当然とさえ思っています。
それは例えば紫外線や赤外線のように、 波長が違うので 人の目には見えない光だったりするだけで、そこには確かにある世界。もしくは多次元的な世界が同時に存在しているんじゃないかな、なんて勝手に想像しているくらい普通にあるものだと思っています。
チナミに電磁波の中の目に見える波長のものを「可視光線」と呼んでいるって知ってましたか？普段意識する事なんてないから忘れがちですが、電磁波と考えれば見えなくてもフツーですよね。逆に今では可視光線を使った通信というのも研究されているぐらいで、見えないけど勝手に伝わる「以心伝心」だってもしかしたら何らかの通信かもしれないと物理学では研究（証明？）されているし、やっぱりそういう世界ってあるんだと思います。
【ヘンな宗教にハマってるワケでもありませんのでご心配なく笑】
基本的にボクの判断基準は「気持ち良いか、良くないか」。良いと言われても気持ち悪いことはしないし、そんな場所にも行かない。だから逆に行きたい場所には進んでいくし、行くだけでも喜びを感じてしまう。そんなことを間違えないようにするのが「お参り」と言ったほうが良いかもしれません。自分の立ち位置を誤らず、どっちかに傾いたりしないように自然体で居られること。普段の生活ではおろそかになりがちな感覚を確認出来る場所が「お参り」なので、行くとなんとなくスッキリするんじゃないでしょうか。
精神的な整体みたいなものかも！？
【もしお墓でこんな悩みがあればお気軽に当店へ ご相談ください】
・花立ての穴が小さくて使いづらい・お墓を新しく建てたい方や建て替えたいとき・お墓を少しキレイにこざっぱりしたいとき・お墓に名前を追加で彫りたいとき・壊れているお墓を直したいとき・墓地に草が生えて困る・お墓の汚れが落ちなくてスッキリしない・とにかくお墓で困っているときも、まずここからボクに連絡くださいね。
【店舗情報】
お墓のおざわや
店舗住所：名古屋市名東区高針原２－１０１
電話番号 : 052-734-8102
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