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おざわやの代表のブログです

伝えることって難しいけど楽しんでいきたいです

2019.06.14

梅雨空らしくない晴れが続きましたが、夜半からは雨。そんな中でも有り難いことに現場の作業は問題なく進んで有り難い限りでした。先月末に長野で行われた短パンフェスで、最近色々繋がらせていただいている松島社長率いるCONKSグループの浮田くんに誘われて、千円カットで10分ほどのあっという間に格好良くしてもらいながらも、それから2週間経つと流石にボサボサに。気になっていたものの、やっと予約が取れたのでいつもの美容院MJⅡへ行ってきました。

 

 

 

 

 

 

 

 

そして事務所に戻ってみると、たまたま届いていた短パン社長を慕う奥ノ谷塾のメンバーの一人、地元愛知で活躍する「親分」こと松林さんの親分パーカーを着て、ハイポーズ。お気に入りの服もですが、なんとなく髪の毛がボサボサしてるとスッキリしないし、髪型だけでもビシッと決められるとそれだけで良い気分になりますよね。

     

 

 

 

 

他人に何かを教えることは難しい

そんな今日は月一回のおもしろ学校でした。そこに集まるのは一般の方もみえますが学校関係者も多くて、多くの学びを得られる場としてボクら自身が楽しみにしています。そこでいつも感じているのは、人を「教える」ことだけが学校の本分ではなくて、様々な想いを伝えることで「人を育てる」ことこそ大事だなって。天分っていうんですかね?ボク自身はこれまでお墓まいりのお話し会を何度か開催していますが、そこでもまずは「教えてあげる」ではなく、「伝える」というスタンスでお話し出来ているのか?って思ってしまいました。

       

 

 

 

 


 

 

 

 

今日の「総合」の授業では映画を主題に選んで、その中から過去の歴史やこれからの課題を見つけ出す授業でした。選ばれたのは「サタデーナイトフィーバー」と「ロッキー」。格差社会や移民問題、そして人種差別など今でも問題になっているものばかり。これからの日本とアメリカの行く末を憂うような、そして未来に向けて自分たちが出来ることを主体的に考えようという、素晴らしい授業でした。

ベテラン教師たちが総合という新しい教科に挑み、その経験と想いを伝えられていた今日の授業を見て、若手教師のホープたちが何を考えたのか。そして学校は嫌いだったけど人生を歩む中でなぜか今では塾の先生になっている方も居て、やっぱり人生って良い出会いを出来るかどうかで大きく変わってしまうなって思いました。今日はかなり疲れたところから懇親会まで行って、日付変更前での更新がかなり厳しい!という訳で今日はもうおしまい!明日の更新で大幅加筆&大幅編集しました!笑

というブログはこんなとこでー!