おざわやの代表のブログです
2023.06.10
昨夜は久しぶりに予定が合って、中区栄にあるジャズバーSWINGへ伺いました。
ここにはいつもジャズボーカリストの川鰭(かわばた)祐子さんのライブを聴きに来るのですが、その歌声はいつも通り素敵なのですが、サポートする演奏者たちはいつも色々変わります。昨日はギタリストの湯田さんとベースの名古路(なごじ)さんというお二人で、どちらも僕はまったくの初見。そして昨日初めてご一緒したというお二人で、まず始めの1曲は二人の楽器のみのインスト演奏でしたが若干固め?そうなスタート。
そして昨日はここに来るのは初めてという人とジャズバー自体が初めてという二人の仲間を連れて行ったので、そんな二人にもしっかり楽しんでもらえたらいいな、と思いながらのライブ鑑賞でした。
初めてご一緒した仲間といつものメンバーでお鮨からのSWING
そしてそこにボーカルの祐子さんが加わって、軽妙なトークも交えながらのファーストステージを楽しませてくれました。
そんな昨日の店内はこれまで以上に観客も多く久しぶりにほぼ満席だったし、その前に腹拵えに行ったいつもの鮨屋とんぼさんも並んで入ったほどで、やはり少しずつ街も賑わい始めていることを感じさせます。そして祐子さんと名古路さんも昨夜が初めてのようで、やはりいつもよりも様子見ながらといった感じがあり、それは他の観客にも伝わっているのか?客席全体も硬い感じがしました。
でもやはり演奏を重ねるうちに少しずつノリが良くなってきて、同じように客席からも拍手や掛け声が上がり始めていったことで更に熱が入っていきます。
全体は硬めながらも、初めてではないメロウなギター演奏の湯田さんとのプレイは落ち着いたもの
そして休憩を挟んでのセカンドステージは祐子さんの好きなロックの曲をジャズ調にしたり、スタンダードなナンバーをボサノバ調で歌ったりしていくうちに、どんどん観客も乗っていきます。するとそれに呼応するようにベースもどんどんヒートアップしていき、それまでは雰囲気を確かめながらのプレイだったのかと感じるほど。そうしてまるで一つ一つのパズルのピースがピッタリとはまっていく感じで、演奏だけじゃなく店内全てを含めた場の空気が高まっていくことを感じます。
すると手拍子も演奏にピッタリと重なってきて、祐子さん自身も「うわー、ピッタリ!すごーい!」なんて喜ばれてたくらいで、やはりジャズはライブの中で練り上げられていくもので、まさに観客も一体になった一期一会なものだということを感じます。
演奏が終わりに近づくほどに息が合っていく3人はさすが!
初めてライブに来た仲間も「普段からジャズを聴くのは好きだったけどこの雰囲気はとても楽しかった!」と言ってくれたし、きっとこんな素敵なライブが初めてならこれからもジャズライブ好きになってくれんじゃないかと思えたし、そんなライブにお連れできて嬉しかった夜でした。。
もしジャズがお嫌いでなかったら、ぜひ一度こんなライブ感を体験してみてくださいね。
・花立ての穴が小さくて水がたくさん入らないし洗いにくい
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現場に出て留守にすることもありますので、お訪ねの前にはまず先に1本お電話をくださいね
【店舗情報】
店舗住所:名古屋市名東区高針原2-101
電話番号 : 052-734-8102
営業日:月曜日~土曜日(日曜定休)
営業時間:朝9時から夕方5時まで
アクセス
店舗の前に2台分の駐車スペースがあります
少し停めにくいですが、バックで駐車したほうがお帰りの際に出庫しやすいと思います
地下鉄東山線の星ヶ丘駅から市バスの「地下鉄植田」行きもしくは「地下鉄いりなか」行きに乗っていただいて15分ほどの「高針原」で下りていただいたら、北へ3分ほど歩いたら牧の原南の横断歩道のある交差点の東南角に店舗があります。
ご予約いただければ駅まで車でお迎えにあがりますので、遠慮なくご予約くださいね!