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おざわやの代表のブログです

》運や流れは自分から引き寄せるものですね

2023.02.14

初心者の方に麻雀の楽しさを知ってもらうための「麻雀練習会」で、運は自分が引き寄せるものということを自ら思い知ったという恥ずかしいハナシ。



昨夜はお友達に場所を提供していただいて、初心者やまったく麻雀牌に触れたこともないという人に麻雀の楽しさを感じて貰おうという、定例の麻雀練習会でした。この会はどうしても初めての方には敷居の高い麻雀を手軽に体験して貰って、老化防止に楽しく麻雀を楽しめる仲間を作ろうという目論見で始まった会です。でも開催する場所がお友達のお家ということで、参加できる人数も少なくてお知り合いにしか声掛けしていませんが、いつもほぼ満席。というのも決して厳しくもなく、いつも餃子を作ったり持ち寄り的に食事しながらお酒も飲んで、ゆるゆるとやる会なので気軽だということも大きいと思います。そしてボクはこんな会だと楽しくて、思わず飲み過ぎてしまうのでよく麻雀の中で失敗をヤラカシてしまいます笑。



初めは全くの初心者二人に入ってもらって、後の二人も今まさに練習中で女性ばかりの4人で囲んでもらいました。それを経験者の男性たちが後ろから手の揃え方や相手の待ちの読み方などを解説しつつ、時間制限無しでしっかり考えてもらうことから始めます。そしてメンバーを少しずつ入れ替えながら数回やって貰い、今度は経験者だけで通常のスピードでやって見せることになりました。


そんな初回にボクに回ってきた牌の並びがコレ。




下手の待ちはたしか?ヒッカケ付き(笑)の7萬単



積もり牌のみの手なりでこの状態になりましたが、その前に下手(しもて:右)側の熟練者がリーチを掛けており、かなりバラけた捨て牌のため何待ちかは想像も難しい場面。ボクとしては自風の南待ちでしたが場には出ておらず、そこへ願ってもない3ピンツモ。決して5萬は安心できる牌ではなかったのですが、ここは皆さんに見てもらってる場だからと無理目にリーチ。無事に通ってリーチは確定したものの、皆さんと喋りつつビールも進んでいて対面側から出た3ピンをなぜか当たり牌と勘違いして「ロン!」と言ってしまって笑、しかも手をオープンしてしまっていたので即チョンボ(反則金を全員に支払うことになる失敗)。しっかりと競っているわけではなかったので笑って済ませられますが、本気でやってたらかなり痛いミスです。



そこでは勉強のために通常はしない皆さんの手を全部開けての解説もしましたが、ボクの間違いは置いといても、熟練者から出た一言は「なんで南切って染めにいかないの?」という言葉。確かに場はまだ中盤に入ったあたりでまだ積もり牌は多いけど、ボクの頭の中は南が欲しいばかりになっていて、下手リーチの手が読めないなら2枚手持ちの南はまず当たらない牌。そこから切ってチャンスを待って、対面の3ピンが出たところでポン(同じ牌は3枚揃えばどこからでも取れる)して行けば、狙っていた混一色(ホンイツ)よりも役が倍も高い清一色(チンイツ)も狙えたはず。まだ1ピンさえ場に一枚捨てられていただけだったし、ミスしたこと以上にその手前の判断が中途半端だったことが悔やまれるようなお粗末な進め方だったわけです。




欲のかき過ぎはダメですが、中途半端はもっとダメなのが麻雀




こうなると自分でも「流れを悪くしそうな嫌な失敗しちゃったな」と思ったのですが、その後の流れはまさにその通り。来る手がどんどん悪くなっていって、またまた下手側と対面のリーチをかわしているところに上手側の中ポンに、逃げているはずの切り牌がWロン…。そりゃもう見事な「こんな麻雀しちゃダメ」という見本ぶりを発揮してしまいました(苦笑)。ゴルフのプレーにも性格が出るとよく言われますが麻雀もまさにその通りで、熟練者の麻雀を見ていると運も流れも、自分で壊すこともあれば引き寄せることができるものだと本当に思います。




ついでに1月2月のお誕生会までして貰っちゃいました♪




悔しいけどボクはまだまだ熟練者ではないんだと再認識しつつ、それでもやっぱり麻雀は奥が深くて楽しいなあと改めて感じました。





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