おざわやの代表のブログです
2022.04.30
今年の2月22日には「猫の日」ってことでブログを書きましたが、この猫の日って世界中にもありながらその日程はバラバラ。そりゃそうですよね!日本じゃ数字の読みを「にゃんにゃんにゃん」とかけて決めてるんだから、言語によって変わっちゃいますからね!笑
それと比べて全世界に共通なのが今日、4月30日の国際ジャズデーです。
国際ジャズデーは2011年パリでのユネスコ総会で制定されて、翌2012年からホスト国を毎年変えながら行われています。世界中でさまざまなイベントが行われますがunescoのホームページにも各イベントが登録されていて、ツイッターやインスタなど各SNSでも多くの投稿やライブもあるようで、29〜30日はとにかくジャズ一色に染まってしまいそうですね!
たまに「そんなにジャズ好きには見えないんだけど…」なんて言われたりしますが笑、もともとはどちらかと言うと苦手でした。だって色々な楽器や歌手も好き放題やってて、「オレがオレが!」的に前に出てきて無秩序な風味。それまではボサノバは好きだったしスタンダードなジャズ程度までは聴いていましたが、聴いてるこちらが置いてけぼりにされてる感が満載で「勝手になに盛り上がっちゃってるんだか?」なんて思ってました。
じゃあジャズのどんなところが好きになったかと言うと、その元になったのはナントこの映画です。笑
この「スウィングガールズ」では東北の片田舎の高校生たちに「そもそもジャズってなんだ?」から教え込んで、ビッグバンドジャズを結成する物語なのですが、その中で初めに教えるのがリズム。竹中直人演じる教師自身でさえ知らなかったジャズの基本である「裏打ち」を彼女らに教えると、横断歩道を渡っている時に元仮屋ユイカ演じる生徒らが、歩行者信号から聞こえてきた「だーれかさんとさだーれかさんが麦畑〜♪」の音色から、次第にジャズのリズムを理解するシーン。それを聴いていて「あ!ジャズのリズムってコレなんだ!」とボクも知ったのがキッカケなんです。どんな曲でもリズムを裏打ちにすればジャズになるんだ!という彼女たちの気づきを見て、それからボク自身も頭に浮かぶ曲をジャズに変換してみると、コレまで苦手だったジャズの曲や演奏がスッと頭に入ってくるようになったから不思議ですよね〜。
もしジャズってよく分からないって思っている方は、一度観てみてくださいね。
これは宗派によって違うのですが、同じお経を読んでも叩く木魚のリズムは禅宗系のお寺ではお経に合わせて「タン、タン、タン」の表打ちで、浄土宗では「ンタ、ンタ、ンタ」の裏打ちで叩くんです。もちろんゆっくりしたリズムだし、そこからジャズを感じることなんてもちろんありませんが、そんな違いも知って聴くのも面白いですよね。
そんなジャズのリズムを知ると、お経を聴いて得る知恵も入り方が違ってくるかも?笑笑
・花立ての穴が小さくて水がたくさん入らないし洗いにくい
・お墓を新しく建てたい方やもっと使い易いお墓を建て替えたい
・お墓周りを少しキレイにこざっぱりしたい
・お墓に名前を追加して彫りたい
・お墓が壊れているところを直したい
・墓地にいつも雑草がたくさん生えて困っている
・お墓の汚れが落ちなくて何だかスッキリしない
他にもとにかくお墓のお困りごとや悩みがあるという方は、まずここから連絡くださいね。
現場に出て留守にすることもありますので、当店をお訪ねの前にはまず1本お電話くださいね。
【店舗情報】
店舗住所:名古屋市名東区高針原2-101
電話番号 : 052-734-8102
営業日:月曜日~土曜日(日曜定休)
営業時間:朝9時から夕方5時まで
アクセス
地下鉄東山線の星ヶ丘駅から市バスの「地下鉄植田行き」もしくは「地下鉄いりなか行き」に乗っていただいて15分ほどの「高針原」で下りていただいて、名古屋高速の高架道路のほうへ3分ほど歩いたら右手に店舗が見えます。
またはご予約いただければ駅までお迎えにあがりますので、遠慮なくお申し付けくださいね!