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おざわやの代表のブログです

【新しいメダカが仲間入りしました】

2021.10.12

今年の7月から始まったおざわや店舗前での「メダ活(笑)」は新しい仲間を迎えて、さらに賑やかになってきました。そんなここまでの流れと変化をブログに。



このコロナ禍で伸びたお仕事はVODでの映画配信サービスやUVERとか出前館などの配達サービス。それにオンラインツールも盛んに使われるようになりましたが、そんな中に「メダ活(めだかつ)」があるのをご存知でしょうか?


やはり皆さん自宅からなかなか外に出られないということで、お庭やベランダなどで気軽に自然を感じられる憩いの場として、メダカの飼育に勤しむ方が増えているようです。そんな中で特に流行りに乗っかったわけではないけど、この7月にたまたま大きな陶器の水盤をいただいたことから始まったおざわや店舗前でのメダカ飼育は、ほぼ頂き物ばかりでここまで楽しんでやってきました。




こうして見返すと小さい子は大きくなったし、大きい子が何匹か減ってますね〜



お友だちの前田さんからいただいた「青ミユキ(メダカの品種)」たちはここまでの3ヶ月で、初めは小さかった子達もすっかり育ってきて見違えるほど。そして初めは体の大きな子が5匹ほどいた筈が、気がつけば今では3匹しか居ないのはどうしてしまったんでしょうか?(汗)さらにはこの中で新たに生まれた子達も別バケツで6匹ほどだけはうまく育ってくれて、先日大鉢の親たちに合流しました。どれが親なんだか当人(?)たちも判らないでしょうけどね笑



そしてまた新たに仲間入りしたのは、ここで育ち過ぎた梅花藻モドキを前田さんに分けてあげたお礼にと、前田さんちで生まれた「紅ほっぺ」というメダカの品種の子たち。成魚で比べてもミユキの半分ほどの大きさで、体の色はほぼ白。ただ目の後ろのあたりがボンヤリとピンク色なので、この名前が付いているようです。貰ってきて初めは発泡スチロールのトロ箱に入っていましたが、ふとお店の裏に使っていない火鉢が放置してあるのを思い出して、この子らのために使おうと洗ったけれど水漏れ。







こりゃダメか!とすぐに近所の古道具屋に駆け込んでみると、それは立派な火鉢がちょうど店頭に並んでいて即購入。ところがこちらに水を入れてみるとウチにあった火鉢どころじゃない盛大な水漏れで、どうにも使えそうもない状態でした。



綺麗な鉢なんだけどなあ…


で結局は元の火鉢の水漏れ程度ならなんとか使えないかと思って一度乾かして、そこに注入したのはご存知瞬間接着剤のアロンアルファ!これ自体には防水性があるわけじゃないけど、瞬間接着剤って空気中の水分に反応して固まるしサラサラの液状なので、隙間にすぐ浸透してくれる特徴があります。もしや上手くいけば?と思ってチャレンジすると、これが見事に的中して水漏れが止まってくれました。このツイートを見たお知り合いの道具屋さんから、タイルなどのヒビの水漏れを止める専用の補修剤があるとも教えていただきましたが、そこまでには至らずに無事新居を用意することが出来ました。







体の大きさ以外にもこの二種類は泳ぎ方の特徴が全然違ってて、優雅に泳ぐ青ミユキに比べるとピコピコとしっぽを振る紅ほっぺは愛らしい泳ぎ姿。かえってこの小さめで深い火鉢が似合うようで、見ているだけで癒される気がします。今年はもう繁殖期が過ぎてしまったけど、来年まで元気でいてくれたら増やしても良いかな?って思います。




【来るものあれば去るものもあり】

生きもの飼ってれば来るものもあれば、当然ながら環境に合わず去るものもあり。

水草とタニシたちは繁殖力がハンパなくて増え続けてますが、ここで生まれた40匹は居たであろう青ミユキの稚魚たちは6匹以外は全滅。どうやら生まれた時期の違う他の稚魚も一緒に入れてしまったので、お兄ちゃんたちに食べられてしまったようです(涙)。メダカは雑食なので自分たちの卵も食べれば、生まれたばかりの針子(はりこ)と呼ばれる稚魚もボウフラと同じように食べてしまいます。来季もまた生んでくれるなら増やして、欲しい人に分けてあげても良いななんて思っているので、こうした経験を生かしてあげないと浮かばれないよね?




毎日スクイ続けた針子たちはお兄ちゃんたちの糧となりました汗



そして赤タニシと共に唯一買った住人のミナミヌマエビ6匹が、この入れ替えの際に調べたら1匹も居なくなっていることに気が付きました。一時は小さなエビも多く見掛けて繁殖していることを喜んでいたのに、すべて居なくなってしまいました。ヌマエビはメダカやタニシの糞をエサにしてくれる掃除屋さんなので、水質改善には欠かせない存在。そこで今回は15匹ほど購入してみましたが、今ちょうど仕入れの狭間らしくて手に入ったのはメダカの稚魚よりも小さいやつばかり!







青ミユキの方に小さなのを入れてしまうと食べられてしまいそうなほどだったので、中でも少しだけ大きそうなエビだけを5匹ほどそちらに。残りの小さなエビは体の小さい紅ほっぺの鉢掃除を担当してもらうことにしました。



これから寒い時期になるとメダ活もひと段落。

来年に向けてどれだけ残ってくれるか分かりませんが、何とか変わらずに春を迎えたいものですね。





【もしお墓でこんな悩みがあればお気軽に当店へ ご相談ください】 

・花立ての穴が小さくて水がたくさん入らないし洗いにくい

・お墓を新しく建てたい方やもっと使い易く建て替えたい

・お墓を少しキレイにこざっぱりしたい

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・墓地に草がたくさん生えて困っている

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 他にもとにかくお墓で困っているー!という方は、まずここからボクに連絡くださいね。

現場に出て留守にすることもありますので、当店をお訪ねの前にはまず1本お電話くださいね。



【店舗情報】

お墓のおざわや  

店舗住所:名古屋市名東区高針原2-101

電話番号 : 052-734-8102 

営業日:月曜日~土曜日(日曜定休)   

営業時間:朝9時から夕方5時まで





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店舗の前に2台分の駐車スペースがあります

少し止めずらいですがお使いくださいね







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地下鉄東山線の星ヶ丘駅から市バスの「地下鉄植田行き」もしくは「地下鉄いりなか行き」に乗っていただいて15分ほどの「高針原」で下りていただいて、名古屋高速の高架道路のほうへ3分ほど歩いたら右手に店舗が見えます。

とにかくまず始めにお電話でご予約くださいねー!