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おざわやの代表のブログです

【懐かしい曲から当時の空気や匂いまで蘇りました】

2021.07.12

ユーミンはオトコ心をくすぐるメロディー(笑)

Amazonなどからレコメンドされる音楽には、妙に胸をくすぐられるものがありますが、今回はそれがユーミンだったというブログ。



お店で仕事をしている時はほぼいつもAmazonミュージックで、好きなアーティストやその時々に合うジャンルの曲を流しています。やっぱり多いのはJAZZやボサノバなどの落ち着いたものや、ポップスやロックでもゆったりと聴けるリズムのものが多いです。でも時折、なぜか聞いたこともないようなジャンルがリコメンドされてきたりして、気が向いて聴いてみると意外に嫌いじゃなかったりして、良い気分転換になったりもします。



先日突然Amazonのトップ画面に上がってきたのは最近では滅多に聴かない日本のアーティスト。

でも中高生の頃にはよく聴いていたユーミンの40周年記念アルバム「日本の恋と、ユーミンと。」でした。いつもならそのままスルーだと思うんですが、「40周年」の文字に何となく目が止まって聴いてみると、いきなり始まりが松任谷由実ではなく荒井由美時代の名曲「やさしさに包まれたなら」。皆さんご存知のジブリ作品「魔女の宅急便」の挿入歌に使われた曲ですが、ボクはこの曲を中学生時代に友人たちがタムロしていた自転車屋さんに流れていたのを聴いて、ユーミン好きになりました。







他にも「海を見ていた午後」や「中央フリーウェイ」「ベルベットイースター」など、やっぱりリアルで聞いていた年代としては荒井由美の曲には胸を揺さぶられるものがあります。そしてたまたま土曜の午後に聴いたのも、その頃の想いを甦らせるものがあったのかも知れません。


というのもボクが中高生だった40年ほど前は土曜日も学校がありました。

ただし午前中のみの3時間ほどだけ授業でお昼ご飯はなく、中学から家に帰ってご飯を食べたらすぐに遊びに行くのが楽しみな日。その頃は仲間たちとサイクリングに行くのが楽しみだったので、土曜の午後はいつもの自転車屋さんに溜まってお喋りしたり、自転車の整備をしていたりしました。そんなバックにBGMとして流れていたのは大瀧詠一さんや山下達郎さん、そしてやっぱり荒井由美さんでした。





聴いているだけで何故か、土曜の午後のウキウキした気分や空気の匂いまでも蘇ってくるから不思議です。

その頃はまだ松任谷由実さんではなく、なんとなく幼く自信なさげな声色で「卒業写真」や「ルージュの伝言」「あの日に帰りたい」とか懐かしい!きっとその頃はまだ恋に恋するような年代だったから、なんとなく大人の恋を思わせる曲や歌詞にドキドキしたり憧れたりしたんじゃないでしょうか?


「やっぱりユーミンといえば三浦半島だよね」って仲間たちと、青春18切符を買って夜行電車に自転車を載せてサイクリングに行ったこともありました。小さなラジカセで、ユーミンの曲をカセットテープでかけて風切って笑。楽しかったなー。




ベストアルバムには入ってないけど懐かしい曲!



その後、歌姫と呼ばれるようになると自信たっぷりの歌声になってしまうんですが、やっぱりこの頃のレコード版から聞こえてくるようなビブラート掛かった声が胸に響いてきます。



こんな風に聴くだけでその頃の思い出だけじゃなく、匂いや空気感まで甦る曲ってありますか?








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