おざわやの代表のブログです
2021.11.01
先日勉強仲間の白藤さん(通称さおりん)がFacebookのお休み前の投稿で、喜怒哀楽の感情から自分の本心を知るとビジネスにも生きてくるよ、というような記事を書いているのをみました。(要約したけど違ってるかな?笑)その中でお客さまの気持ちを知るために「自分の中の嬉しいと楽しいの違い」を区別するワークの話がありました。
自分の感情を深く知ることから周囲の人の想いに寄り添うってことはこのブログの中でも何度も感じていますが、「嬉しいと楽しいの違い」なんてこれまで意識したことないなあと。
例えば「仕事の楽しさ」とは言っても、「仕事の嬉しさ」とは余り言いませんよね?そして「アナタに会えて嬉しい」とは言っても、「アナタに会えて楽しい」とも言わない。
何かこの辺りに違いがあるのかなあ、と思いました。
昨夜は以前から気になっていた出張専門の江戸前鮨職人さんが、目の前で握ってくれるという会に参加しました。いつも楽しい食の会を企画してくれる友人からのお誘いでしたが、やっとそんなガンジーさんに会えた嬉しさと、手間を掛けられた鮨を食べながらの参加者の皆さんとの会話はとても楽しいものでした。
仕事って必ず自分が提供できるモノやサービスがあって、それを受け取った人が体験した価値を喜んでいただくことで成立します。今回でいえば、美味しいネタを仕入れ手間暇かけてくれたガンジーさんのお鮨は勿論美味しい。でもボクらはそんな味だけに満足したから楽しいワケではなく、その場を提供してくれた方たちや他の参加者の皆さんとの会話や、そこからくる空気感のようなものも含めて楽しい時間を過ごせたことが嬉しい。そしてそんなガンジーさんも別にもお仕事を持っていることでいつも新鮮な気持ちで握れるのが楽しくて、出張専門としていることでコストダウンして純粋に美味しいお鮨を提供して喜んでもらえることが嬉しいと言われます。
楽しく仕事して、それを体験して喜んでもらうことがまた嬉しいって、仕事の本質ですよね。
ボクだって一人でゴルフの練習してても楽しいけど、そこに嬉しさはありません。
でも気の合う仲間たちと一緒にゴルフする喜びはまたひとしおで、そんなひと時を共に過ごせることは嬉しいですよね。
石屋の仕事でいえばお墓を買ってもらうのが嬉しいワケじゃなく、建てさせていただいたお墓をご家族一緒に仲良くお参りしている姿、そしてチビッコたちが皆んなでお参りするのが楽しくて仕方ない!という表情を見せてくれるのが何より嬉しいです。そんな風にお墓を大事にされてるなあって感じられたとき、本当にこの仕事をしている喜びを感じて嬉しくなります。
こうしてボクにとっての「嬉しい」や「楽しい」を改めて掘り下げてみて、一番大切にしたいお客さまはやっぱりチビッコたちなんだなあって、そう思います。
・花立ての穴が小さくて水がたくさん入らないし洗いにくい
・お墓を新しく建てたい方やもっと使い易く建て替えたい
・お墓を少しキレイにこざっぱりしたい
・お墓に名前を追加して彫りたい
・お墓が壊れていて直したい
・墓地に草がたくさん生えて困っている
・お墓の汚れが落ちなくてスッキリしない
他にもとにかくお墓で困っているー!という方は、まずここからボクに連絡くださいね。
【店舗情報】
店舗住所:名古屋市名東区高針原2-101
電話番号 : 052-734-8102
営業日:月曜日~土曜日(日曜定休)
営業時間:朝9時から夕方5時まで
アクセス
地下鉄東山線の星ヶ丘駅から市バスの「地下鉄植田行き」もしくは「地下鉄いりなか行き」に乗っていただいて15分ほどの「高針原」で下りていただいて、名古屋高速の高架道路のほうへ3分ほど歩いたら右手に店舗が見えます。