【やりたい仕事とやりたくない仕事の違い】

憧れの職業や理想の仕事だってあるだろうけど、じゃあそれ以外はやりたくない仕事なのか？ということを考えてみたブログ。

先日発表された昨年の年率GDPと今年１〜3月期の落ち込み具合から、コロナ禍での日本経済の低迷ぶりと米英中の景気回復が明らかになりました。そんな中で昨年から続く新規採用への就職難が本格的になりそうで、とにかくできるだけ高齢者へのワクチン接種を急ぐことで、本格的な経済活動の再開が急がれるばかりです。

ボク自身は就職活動ってしたことがなくて、それはちょうど働き出した頃がバブル期まっただ中だったってこともあるんだけども、高校出てすぐからバイトしながら子供の頃からの夢だったバイクレースに挑戦していたからでもあります。

まあその夢は儚くも敗れた訳ですが、それなりに頑張っていた分の借金があとに残って、その返済を早くしたかったボクは「正社員になってくれたら給料が上がるから」という甘言に乗りリクルートされて、当時アルバイトしていた老舗石材店で正社員として就職したのが初めてでした。

そんなことでスタートは全然思った仕事についた訳では無かったのですが、独り立して15年ほど経った今になってみれば「これが天命だった！」なんて勝手なことを言ってるくらい（笑）。

言ってみれば【仕事なんて何やってたって良いじゃないの？】と思う今日この頃です。笑

【やりたい仕事をやるのが幸せか？】

そりゃあ子供の頃からの夢を叶えるなんて格好良い。

今で言えばバスケの八村塁選手やMLBの大谷選手にUSPGAの松山選手など、そんな選手たちは今その世界に生きている幸せを噛み締めているでしょうし、更にそこで活躍するため砕身粉骨の努力をされているんだと思います。それはもちろん幸せな事でもあると同時にその第一人者としての責任や義務といったものまで伴うものだと思うし、それは一生彼らについて回ることでもあります。

ボクらの子供の頃の憧れの職業には飛行機のパイロットが常に上位にありましたが、今はそんなパイロットの皆さんどうされているんでしょうか？？

ところがその後は高給取りでオシャレな職場の上場企業のサラリーマンが憧れの職業になり、さらに進んでユーチューバーなんて昔はなかった職業が憧れとなりました。今ではティクトッカーからインフルエンサー、更にはライバー（ライブ動画でオススメ商品を売る）とどんどん時代につれて移り変わっていってます。もちろんそれは副業や複業という昔では考えられなかった業態があってこそですが、だからこそ職業って「コレ」と一つに決める必要がなくなったのは確かだと思います。

【やりたくない仕事ってどんなこと？】

対して昔であればやりたくない職業といえば「３K」なんて言われて、それは「キツい・汚い・危険」が伴う現場作業などを指していました。ボクがアルバイトとして現場に入った頃の石材業なんて正に３Kで、だからこそバイト代が良かったしその後の就職にも繋がりました。

もちろんそんな３Kアルバイトを辞めてもっと別の仕事に就くという選択肢もなかった訳じゃなかったのですが、その頃にはすっかり身体も鍛えられていたしお墓を扱う仕事自体も好きだったこともあるでしょう。次第にお墓そのものへの興味も湧いていきました。やっぱり職業なんてご縁がつながるかどうかだけで、やりたいもやりたくないも無いんじゃないだろうかって。

じゃあ今の仕事の中で「やりたい仕事」があるかといえば特になくて、反対に「やりたくない仕事」もありません。もちろん気が向かない仕事というのはあるんだけど、避けるつもりがなくてもそういう仕事は段々と来なくなりました。そんな仕事はボクから遠ざけているつもりもないけど、こうしてSNSとかブログの発信や「お墓まいりってどうやるの？」のお話し会などでお墓に対するスタンスや理念のようなものを自分から発信し続けているうちに、自然と縁が無くなっていったようにも感じます。

特に先ほども書いたようにこれからますます複業（パラレルキャリアって言うんですね）という流れは加速していくと思われ、それが許されるような世情にもなってきたと思います。それは「好きなコト」を仕事に組み合わせることで、モノ売りではなく体験や価値を提供することで売り手・買い手どちらにも「仕合わせ」を届けられるようになる。そんな世界がやって来たら素敵だと思うし、そうなりつつあるとも思うのです。

【もしお墓でこんな悩みがあればお気軽に当店へ ご相談ください】 

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・お墓を新しく建てたい方やもっと使い易く建て替えたい

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　他にもとにかくお墓で困っているー！という方は、まずここからボクに連絡くださいね。

【現場に出ることもありますので当店をお訪ねの前には、まず1本お電話ください！】

【店舗情報】

お墓のおざわや　　

店舗住所：名古屋市名東区高針原２－１０１

電話番号 : 052-734-8102　

営業日：月曜日～土曜日（日曜定休）　　　

営業時間：朝９時から夕方５時まで

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