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おざわやの代表のブログです

【視点を変えて見ることって大事なんじゃないかと思う】

2020.02.17

物事を一方向からだけ見ていると勘違いしてしまったり、狭い考えになってしまうから「俯瞰して見る」って大切なことですね、というブログです。



 昨日のブログに書いた韓国映画『シークレットミッション』では北朝鮮から来た工作員が、南(韓国)に潜入しているうちに文化的に侵されてしまうという仮説を証明するために送りこまれていた、というストーリー。何年も指示を待つ内に、文化的な生活を送る韓国の人たちとの触れ合いによって任務への疑問が生じ 、結果自決を命じられて全てに終止符を打ちます。「北から見た南」と「南から見た北」の矛盾に悩む姿がとてもよく描かれていました。


 そして昨日劇場で観た『ジョジョラビット』では、遅刻してしまって序盤20分ほど見られていないものの、ナチスドイツの最後という【狂気の時代】を多感な少年の目を通してみるという、暗くなりがちなストーリーを彩り豊かな映像でコミカルに、そして切なく描き出されていました。こちらの感想は序盤も見直してから改めたいと思います。


 映画って当たり前ですが、フィクション/ノンフィクションに限らずその国の文化や歴史をどう切り取って、どんな角度から描くかで見え方が全く変わります。そのサジ加減が監督次第になると思うのですが、それによって自国内でしか売れなかったり、海外で受賞したりという差になる。そんな部分が日本映画には不足している気がします。最近で言えば『カメラを止めるな』や『万引き家族』などは、これまでに無い角度や社会問題をナナメから捉える目線などからとても楽しめる作品だったように思います。


 普段の生活で角度を変えるとすれば、海外旅行なんてとても良い経験になると思います。それもワイハーとかグアムーとかじゃなくて(行ったことないから知らんけど笑)インドとか東南アジア方面なんて行くと、自分たちが思っている他国の感覚と自国である日本との差、それから海外から見られている日本観のようなものを感じることが出来ます。いや、これからはそういう視点を持ってないとやっていけないんじゃないかとさえ思います。



 やっぱり何より大事なのは事実を知ること。

それには一つの角度だけじゃなくて色々な角度からの観点で物事を捉えなければならないと、最近自戒を込めてよく考えます。色々な学びや本を読むこともそう。映画や旅だって「あー楽しかった」だけじゃ勿体無くて、その背景や文化的なことや歴史・習慣まで感じられたら、もっと深く味わえるような気がしています。







 昨晩、お友達たちと行ったのはウチからもそう離れていない、星ヶ丘駅直近のフレンチCUISSONさん。5,6年前からあるのかな?目の前は何度も通っているけど、はじめて入ってみました。薪で焼く料理が名物のようで、店の前に行くといつも薪のスモーキーな香りがしていて、なんとなく煙臭くなったら嫌だなって避けていたんです。

 でも考えれば分かるけど、薪料理だからってお店の中が煙だらけなワケ無いよね。薪でじっくりと焼かれた鴨のオニクがオレンジソースと合っててとっても美味しかったです。



やっぱり外から見るのと中に入るのとでは全然違うってことね笑

これはちょっと違うかなー?笑笑





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