おざわやの代表のブログです
【新年5日目を迎えて思った「当たり前」について】
2020.01.05
この年末年始はヨメさんがインフルエンザに罹患したことによって、いつも以上にゆったり家族で過ごさせてもらいました。親戚周りも親戚回られも辞退して、とにかく他に拡げないように！との配慮でしたが、有り難いことに家庭内でもまったく移る事なく収束したようです。そのおかげでウチに居ることの居心地の良さを再確認させて貰ったのも不幸中の幸いでした。
そもそもこれだけ好き勝手やってるボクが元気でヨメさんが熱出していると、何となく悪い気がしてしまうのは何故でしょうか？別に悪いことしてる訳じゃないのにね笑
それでいつも以上に身の回りのことや家の事もやってみたりすると、ヨメさんにはいつも当たり前に沢山のことやって貰ってるんだなーって、より有り難い気持ちを感じたりして。結果的には良い正月だったなと思います。
【周囲に病気を患う人が多くいた年末年始になりました】
まず初めは新年早々に会う予定になっていた友人から、大病を患って手術の予定が入ったから会えないと連絡が入ってビックリ！そして年末に集まる予定だった中学からの友人が年末に救急車で運ばれたと連絡が入ってまたビックリ！その友人は奇跡的に大事に至らず先日お見舞いに行きましたが、笑いながら「流石に懲りたな」と言っているのを聞いて、喉元過ぎりゃ何とやらだぞとなんて言いつつ、それって彼に言ってるのか自分に言ってるんだか分からないなんて思ったり。
そして年も押し迫った29日にヨメさんがインフルエンザと診断されたのが極め付けで、とにかく病気づいていた年末年始でした。
普段何気なく過ごしていると気づかないような人とのやり取りですが、病気になった人を中心にした周りの人たちが、互いのことを気遣ったり何か自分にも出来ることはないかと考えてみたり。会おうとすれば会えるって当たり前じゃないことに気づくからでしょうか、もちろん病気の本人はキツいのは勿論ですが、自分も含めてそんな優しい空気が周りに一気に拡がるということを新鮮に感じました。もしも自分が病気だったらそれどころじゃないでしょうけど、こんな時だけじゃなく当たり前に普段からもっと人に優しくしなきゃ！って思い直す良い機会になりました。
勿論そんなことに期待して他人に優しくする訳じゃないけど、元気が当たり前なんて思わず会えるときにはどんどん友達に会いに行こう！って思いました、
そういえば初詣でに行って古いお札を返すとき、自分の数え年は幾つだろう？って調べたらもう55歳で更にビックリ！！笑 あと5年で還暦なんて、ふと気がついたらもうそんな歳なんですよねー。出来ることは出来るうちにやっておこうって言葉が当たり前に身に沁みる歳です。
さあ今日で正月休みも終わり。明日からの仕事だって当たり前と思わずに、有り難いの心で今年一年過ごしていきましょう！
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・花立ての穴が小さくて使いづらい・お墓を新しく建てたい方や建て替えたいとき・お墓を少しキレイにこざっぱりしたいとき・お墓に名前を追加で彫りたいとき・壊れているお墓を直したいとき・墓地に草が生えて困る・お墓の汚れが落ちなくてスッキリしない・とにかくお墓で困っているときも、まずここからボクに連絡くださいね。
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