おざわやの代表のブログです
時は過ぎていくけど仲間とバーがあればいつでも楽しく過ごせると思う件
2019.08.22
今週は週刊天気予報的にはあまりよろしくない天気が多いはずですが、今日は全く雨降らず。昨日の夕方も稲光だけは多かったのですが雷鳴もなくて、どうやら春日井とか小牧の方だけに夕立ちが降ったみたいです。今年の名古屋はまだゲリラ的な豪雨は無いようで、何だか気持ち悪いくらいです。午後には尾張旭市営の墓地へ文字を追加彫する石板を取りに行きましたが、まだまだ暑い陽射しながら墓地で出迎えてくれたトノサマバッタはもう秋色。
そういえば夜ウチにいても庭から秋の虫の声が聞こえてきます。自然はもう秋の準備を初めているみたい。どこかで新サンマの噂を見ましたが、まだ１匹350円ほどするらしくて高級品扱い。でもやっぱり旬の新モノは見かけるとついつい手が出てしまいそうです。
中学の同級生が長崎から帰郷してたので仲間が集まりました
昨夜は長崎から同級生が4年ぶりに帰郷してるから一緒に飲もう、と誘いをもらって出身中学の近所の居酒屋へ。毎年１回か２回はここで集まるのですが、別に何も目立つメニューも格段に美味しいお酒があるわけでも無い、ごくフツーの地元の居酒屋さん。言ってみればここじゃなくても良いんだろうけど（ゴメン！）、それでもやっぱりここに集まってしまう。やっぱり何となく感じる空気感っていうのかな。「帰ってきた」という気がしてしまいます。
気がついたら同じクラスになった事がないメンバーが多かった昨日のメンバー。学校出てからの方がそれぞれの個性出してるからか、気が楽っていうのかな。写真見ても友達のリビングで寛いでるみたいですよね。
でも話してるうちに出てくるのは「あいつが音信不通」とか昨年亡くなってた同級生とか、52歳も越えるとそんな話ばかり。健康バナシで盛り上がる歳になっちゃったよねーって。それでも互いに見てるフェイスブックなんかで色々頑張ってるところとかも見えたりするから、そんな近況を聞き合ったりもして楽しい時間でした。
その後、大体のメンバーは帰っちゃっちゃったけど、もうちょっと飲み足りないよねーって駅の近くのバーへ向かったのは、何かと妙なところで偶然に会うことの多いK子さん。
彼女は子供たちに楽しいアートを教えてる塾の経営者。そんな中で神社仏閣、仏像の美しさに惹かれる話なんかが合って、結局２時間ほどバーで喋くってました。初めて入ったオーセンティックなバーでしたが、やっぱりバーって話が深くなりがちですね。仏教的な話からインド話へ、その内に先日行った元伊勢や終わり一族話なんかに拡がって、やっぱり気が合うのはこういうネタが通じるからだよー！なんて言われつつ間違いないと思った夜。バーカウンターに並ぶと普段なら離さないようなことまで話してしまうから不思議ですねー。
そんなバーの雰囲気を楽しみつつ思ったのは来月のこと。
いよいよお墓のおざわやの前にキッチンカーを呼んでバー営業が来月の19日、20日と26日、27日に行われます。
「モバイルバーKeyto（キートゥー）」というキッチンカーが目の前の駐車場で18時半から営業してくれるんですが、調子に乗っちゃってお墓のおざわや店内では別で、お酒の置いていないバーを営業しちゃおうかと。その名も「haka:BAR（ハカバー）」。お酒置いてないんで当然料金はナシ？目の前のキッチンカーでお酒は買ってもらって、一緒にお酒を飲むだけのバーテンダーがお相手するってどうですか？笑
第一回目のhaka:BAR営業は9月20日で、お墓のおざわやの既存顧客さまには逆にボクから一杯驕っちゃいますよ！笑wwww
