おざわやの代表のブログです
東洋医学的な考え方が好きです
2019.08.07
今朝も早起き・・・は出来てませんが、８時前から現場に入って草刈り。こちらの墓地を管理している寺院さまから年に何回か依頼されてお掃除させてもらってます。でも夏のこの時期はとにかく暑いし、やぶ蚊も多いので大変！９時過ぎには終えることが出来て、ついでにもう一箇所も草刈りできました。
そのあと一旦ウチに帰ってシャワー浴びて着替えてまだ10時。なんて一日が長いんでしょう！昔のヒトが言うことってやっぱり一理ありますよね。
早起きは三文の得。いや三文の徳？あれ、どっちでしたっけ？
東洋医学のほうが身体や感覚に合います
連日暑いし外仕事で身体を使っていると、50過ぎてからだんだんキツくなってきます。無理が出来ないっていうか、ペース落として淡々と片付けていくっていうか。まあトシには勝てないってヤツです。わりと体力勝負な仕事ではあるので、以前からだいたい月に一度は何らかの身体のメンテナンスを心がけています。以前何度かぎっくり腰をやって、アチコチの病院や整体、鍼灸なども通ったけど治らず。その後知り合いに紹介してもらった整体院で半年掛かりで直してもらって、それからはずっとそちらでお世話になっていました。ボクの腰の痛みは石屋さんの職業病ですが西洋医学的に言うとヘルニア。悪かった当時は外科病院では手術かリハビリと言われましたが、メスを入れるとなれば腰の辺りの骨から飛び出た余分な所を切り落とすってこと。それは最終手段ってことで回避して頑張って治しました。
そして一年ちょっと前から通い始めたのは鍼灸サロン。ヨガスタジオを主催している同級生が鍼灸院をやっていて同じく治療してくれるのですが、肘の痛み（ゴルフ肘だけじゃなくて石屋さんの作業の影響もあるんだよ！って誰に言い訳してるんだか笑）を相談したときに一度試しに来てみたら？と誘われて行ったのが始まり。ハリは腰のときにも体験したことはあったけど、即効性はそれほどない気がしていました。ただずっと続けているとハリが入ってくる時に「ここは効きそうだな」というのが判るし、痛くなる前に肘の周りの筋肉が張ってきたことや違和感を感じるようになってきました。何より毎月全身の状態を診て教えながら調整してくれて、治療のあとは体が軽くなっていることが判ります。
腰にしても肘にしても痛くなったときが悪くなった時じゃなくて、それが表面化しただけのこと。痛くなる前に出ている身体からのサインに気付いてケアするのが東洋医学的な考え方です。何なら自分で未然に気付けば痛みが出る前に休むとかで避けることも出来ると思います。それに対して病気など仕方がないときもあるとは思いますが、外科的な処置というのはケガや病気を処置しようとするもののような気がします。トータルとしてヒトを見てくれるのが東洋医学で、病気を見るのが西洋医学みたいな。合ってます？
この日は鍼灸のあと、近所で酵素ドリンクを飲ませてくれる「prus Kombucha（ﾌﾟﾗｽｺﾝﾌﾞｯｶ）さんへ連れてってくれました。オススメのヨギースペシャルドリンクを飲んで身体の中からも代謝アップ！出来たかな？
こういう食べ物、飲み物から調整するというのもキライじゃないし、レモン系の酵素ドリンクにジン落として、とか。やっぱり飲んじゃうな笑笑
