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おざわやの代表のブログです

主体的に生きるということ

2019.07.02

ここの所梅雨らしいといえばそうなんですが、朝雨が降って午後は薄曇という天気で、とにかく蒸し暑い名古屋。いつもの灼熱の夏とは違うけれど、これはこれで身体に応えます。なにより服までベタついて気持ちワルイですしね。

こんにちは、おざわや店主の小澤敦司です。

 

先日の日曜日に一緒にランチを食べに行ったお友達とは、旅行や留学で行った海外との文化の違いなんかの話で盛り上がりました。その中で出てきた映画の話題で、インド映画からボヘミアンラプソディーへ、そして先日観に行ったビルエヴァンスタイムリメンバードに話しが広がって、そんな映画やってたなら観に行きたかったーと。ところがよく出来たもので、昨日になってフェイスブックページから名古屋や近郊での追加上映が決まったと案内が流れてきました。

 

 

 

 

   

 

 

 

 

ボク自身も一度観ただけでは情報が整理しきれなくて、もう一度観たかった(一度目の感想ブログはコチラ)と思っていたので本当に嬉しいし、ビルエヴァンスのことも余り知らないというお友達にもぜひ観てもらいたいって思って、すぐさま情報をシェアしましたよ。

ビルエヴァンスやジャズについてお話しできるヒトと観られたら良いなあ。JAZZYさんとか飲みながら話したらサイコーだろうなあ。

         

 

 

 

 

いつも何を見て何を食べて何を感じていますか?

その時もそうなんですが、最近久しぶりに一緒に飲む方から様々なSNSへの投稿をよく見ますねと言われます。とはいわれてもそんなに投稿数が多い訳ではなくて、ツイッターなんて1日4から5ツイートがいいとこだしフェイスブックは1投稿か2投稿ぐらいなので、少ないぐらいですよーなんて説明してますが、本当に多い方は20ツイートとか30ツイートされますから本当に少ない。そしてやっとのことで一昨日に6ヶ月経過したブログの毎日投稿についてもよくやれますね、なんて言われます。でも今となっては義務感というよりも、自ら楽しんでやっているという方が正しい。そんな話題になりました。   それは毎日「ブログを書く」という予定が中心にあり、それに合わせて他の予定がある程度決まるので、毎日計画的に過ごせるようになったというのも一つの良さです。でももっと感じているのは、全てのことに主体的に絡むようになったということです。例えば街を歩いていて何気なく見かけた光景や人との会話、ツイッターで流れてきた情報や朝活で聞いた話しなどまるで他人事といえばそうだし、流してしまえば3時間後には「え?そんな話しした?」なんて、情報の波に流されてタイムラインを手繰ることさえ出来ないツイートみたいなことが殆どですよね。でも毎日ブログを書くようになって、ふとしたことにも自分の感情を探りながらツイートするようにもなって、そうすると毎日身の回りに起こることってこんなにひとつひとつが驚きや感動や気付きに満ちているんだってことを思い出したんです。そうやって思い返してみると、それまでの自分がどれほどダラーっと流して生きてきたことか!他人のことに興味がないどころか自分が何食べたのか?何を見たいのか?今日一日何を思ったのかさえ憶えてないっていうか、そもそも何も考えてないことが如何に多いか。 自分の人生なのに他人事みたい。

         

 

 

 

 

自分のことに興味を持とう

そんなに自分が好きなの?って聞かれそうですが、ハイ好きです!だって自分ですよ?笑 意外と自分のことを一番知らないのは自分だったりします。昨日のブログにも書きましたが、当たり前に在ることって実は当たり前じゃない。もちろんそれは自分の事も当てはまっていて、皆んな自分が生きていることを「当たり前」だなんて思っているんじゃないかな?ボクもそうだったしそう思うのが当たり前。だって自分が気がついた時にはもう生きてるんだし、きっと気付かないうちに死んでますよね。笑 でもこの世に生まれてきたのは「有り難い」ことだし、そんな人生で出会う人たちは奇跡のような巡り合わせでしかない。そんな有り難い人生なら目一杯味わいつくさなきゃ勿体無いって。その第一歩としてブログを書きつづけることで自分の事にもっと興味持つ。そうすると他人のことにも興味がどんどん湧いてくるって思います。 まずは何にでも興味を持って面白がって見てみることじゃないかって。で。

   

 

 

 

 


 

 

 

コレ上手いですよね。思わずカツ丼食べちゃったもん。

そして次はきしめん食べたくなっちゃう。いや、またカツ丼かな?笑笑

では今日のブログはこんなトコで!