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おざわやの代表のブログです

お墓に水をかけるか、かけないか?

2019.05.15

今日は天気も回復して、また朝から暑くなった名古屋。実は今日もお客さまに誘っていただいてゴルフ。ゴルフばかりしていてスイマセン!でもこの時期は夏ほど暑くないし、芝や木々の新緑が揃ってきてゴルファーが動き出す時期なので、やはりお誘いいただくことが多くなります。そしてサラリーマンでは平日のゴルフは難しいと思いますが、そこは自営業なのでフットワークの良さとしてご勘弁を!

こんにちは、おざわや店主の小澤敦司です。

 

 

 

 

     

 

 

 

 

ゴルフ終わって風呂上りに着たのは #Ayawear の夏ウール。夏なのにウール?って思いますが、考えてみれば羊は夏でもウールですもんね。調湿機能や体温を保つ為のウールは、素肌に着るとサラッとして風が吹くたび涼しいから不思議です。この #Ayawear はエクストラファインメリノといってウール繊維の表面のうろこ状の毛羽立ちを削り落としてあるので、素肌に着たってウール独特の「チクチク」はありません。おまけに繊維自体が防水してくれるから汚れもつきにくくて、お家洗いも出来るというからサイコーなんです。帰りに平和公園によって測量してましたが、暑い午後に着ても快適だし何よりポーズも決まってるでしょ?笑笑  

     

 

 

 

 


このAyawear(アヤウェア)はお友だちで整体師の丹羽綾さんが「この服を着ることで癒されたり、敏感肌の人にもお洒落して欲しい」という想いで監修されたもので、先日まで星ヶ丘テラスで期間限定で開かれていた #いいねガーデン で注文しておいたもの。もしご興味ある方はこちらのウェブサイト、Ayawear-アヤウェア-オフィシャルサイトに詳細の説明があって注文もできるので、見てみてくださいね。

 

 

 

 

 

お墓に水はかけちゃいけないのか?

これも先日の字の中の汚れに次いでよく聞かれる質問です。

ご先祖の頭から冷や水をかけるなんてとんでもない!って聞いたことありますか?これはテレビの特集などでも取り上げられたりしますが、墓石をご先祖の身体に見立ててそういう風に言われる方もみえます。でも考えてみればご先祖の魂(たましい)は仏様の居られる浄土に旅立たれている訳で、墓石としてボーっと立っているわけではありません。じゃあお墓って何のためにあるかといえば、この世に残されたご先祖の身体=御骨を自然に還すためです。ご先祖の身体が安らかに自然に還っていくまで、清らかに護るのがお墓の役目です。そうして考えればお墓まいりの度に清水をかけて清め、お香を炊いて浄土のように安らかな場所で眠っていただくというのが本分ではないでしょうか。神社の厄除けの大祭やお坊様の修行などでも、身を清める時には冷たい水を浴びますよね。ですからお水はかけて良いというよりも、かけなければいけないと言っても良いかもしれませんね。

 

 

 

 

これはお墓開きの準備、清めたさお石を晒しで巻いてあります

 

 

 

 

こんなお墓まいりの歴史や考え方を紐解く、「お墓まいりってどうやるの?」というお話し会をしています。

今年は6月16日に岩倉市の寺院様で、9月は日程がまだ未定ですが月曜の朝の「朝活ネットワーク名古屋」で、そして12月に中村区の寺院様でのお話し会が決まっています。もしそれ以外でもご希望があればお話させていただきますので、ホームページの御問い合わせフォームやフェイスブックページなどからご連絡くださいね。

 

さあ今日の夜は久しぶりに高校の同級生と食事に行きます。気の知れた友達との食事とお酒は何よりの癒しタイム。余り飲み過ぎないように気をつけて楽しんできますよ!

では今日のブログはこんなトコで!