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おざわやの代表のブログです

新緑の季節に思ったことは「構え」の大切さ

2019.04.14

ついこの間まで桜の花のツイートが溢れていましたが、ここ数日ですっかり散ってしまいましたね。ボクがよく行くゴルフの練習場、東山公園ゴルフは東山動物園に隣接していて周りには緑が多いし雑木林なので、今の時期は枯れ木だった樹々に新芽が一気に芽吹く頃。そんな森の色が変わっていくのを見ると、燃え立つような生命力を感じて元気になる気がします。

こんにちは、店主のおざわです。

 

 

 

 


 

 

ゴルフも野球も武道も、なんなら華道や茶道だって見るからに道に長けた人って居ますよね。

その場に向かう立ち居振る舞いや構えに入った佇まいから「ん?この人上手いぞ」とか、思わず魅入ってしまう雰囲気。そういえば先週の朝活でお話しを聴かせていただいたレクサス星ヶ丘の松原マネージャーもそんな雰囲気を持っている人でした。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ただ淡々とお話しされているだけなのに聴いているこちらが姿勢を正してしまう。いや、そうせずには居られない空気を纏っている方でした。話し方は優しそうなのに凛とした雰囲気は、昔お世話になった高僧にも似ていました。

今日、練習の順番待ちをしているときにふと気になった人。そこそこの歳の女性だったけど、きっとこの人はシングルプレーヤーじゃないかなって思いました。そんな雰囲気が出るのはやっぱり場数でしょうか?打つ前から結果が見えるような「構えの入り方」だけでもイメージしてみようって、参考にさせてもらいました。

 

 

さあ今日は午後から、今度セミナーをしてもらう鍵盤ハーモニカ奏者の方のリサイタルと、夜にはお友達たちが開くオペラコンサートに行きます。音楽に浸る一日になりそうで楽しみです。そんなところでもプロの雰囲気から何かを感じられたらって思います。

それでは今日のブログはこんなとこで!