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おざわやの代表のブログです

ナビの便利な使い方を考えてみました

2019.03.26

今日はとても暖かくなって街中の桜の花が、どんどん開いていきましたね。

こんばんは、店主のおざわです。

 

 

 

 


今朝は早くから現場で職人さんと待ち合わせだったので江南市に行きました。

生まれ故郷の小牧市と隣り合っているので、昔ながらの町並みや細く入り組んだ道の感じがよく似ています。こんな道には不向きなのがご存じ Googleマップ。どんどんすれ違い出来ないような道や、そもそも車が通れないような細い路地へ誘ってくれます。それでも最近は慣れてきたので、ある程度予想しつつ進んでいるので慌てなくなりましたが。

以前乗っていたシトロエンにはカーナビが付いてなかったし、USBやブルートゥースでカーオーディオと繋げたので、ずっと Googleマップでした。それが車載ナビの付いている車を乗り換えたことですっかり変わったかというと・・・実はまだGoogleくんばかり使っています。先に書いたような不便さを超えるものはなんでしょうか?そんな事を今日はブログに。

 

 

 

 

 

圧倒的に反応の早いGoogleくんと当たり障りのない車載ナビ

なんといってもGoogleくんは圧倒的に反応が早い!通れない道を案内されて困ってもまたすぐに別の道を提案してくれます。それに当然ながら地図はいつも最新だし、事前に調べれば目的地周りの景色も確認しておける良さもあるし、渋滞情報も最新のものが常時流れてきます。対する車載ナビでは既に住所や電話番号でのデータが入っているので、それについてのレスポンスは早いです。しかしながら目的地近くに行くと、まだ結構離れてるのに「目的地近くです。案内終了します。」と有無を言わさず放り出されるとか、地図データを更新しなければ全く用をなさない事もある。このまま行ったら車載ナビに未来はあるの?とすら思ってしまいます。

 

そういえばアンドロイド系は知りませんがiPhoneにはウィジェットという機能があって、その中に「GOOGLE交通機関の出発時刻」というのがあり、現在地の近くに来ている市バスや電車の進行状況がリアルタイムで表示出来るって知ってましたか?

 

 

 

見てる間に近づいてくるバスのサイン、こんな機能はまさかのヨメに教えてもらいました。

知ってるようで知らないことってまだまだいっぱいありそうですよ!

 

 

 

 

最新のナビシステムなら対抗出来るそうですよ

とはいえレクサスなどのナビならいつもセンターと交信しながら案内してくれるらしいし、最近街中でめっきり増えてきた「JAPANTAXI」に積まれたナビシステムからは、それぞれの走行データまでビッグデータに集積されるといいます。そんな中から渋滞などのデータが送られてくるなら充分以上に使えそうですよね。そんな中から事故軽減のための運転サポートやこれからの自動運転に向けての動きが拡がっていくって考えるとワクワクしますね。そこまでして追いつかれてきたスマホアプリ側だって、もっと技術革新していくと思います。そうやってどんどん便利になれば良いですよね!

 

考えてみればポケットの中のスマホって一昔前のコンピューター以上だし、ナビシステムと競い合うような状況って10年前には全く想像すら出来なかったですよね。ボクら自身もそんな時代の流れに置いて行かれないように、どんどん使いこなしていきたいですね。

それでは今日のブログはこんなとこで!