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おざわやの代表のブログです

イヌ好きがネコ好きに変わったワケを考えていたら、より深いところにある感情に気が付いた

2018.02.24

2月22日はネコの日だそうで、だからというわけじゃないけど考えてみました

 

 

 

 

子供の頃からずっとイヌを飼い続けていて、120%イヌ好きでした

 

ネコなんて身勝手でわがままで、何が可愛いのかわからないって思ってたくらい

 

それが今では100%ネコ好き(120%じゃないのがミソ)になったのは何故かって考えていました

 

昔イヌが好きだった頃は、いつでも従順で賢くていつも自分の方を向いているところがとにかく可愛かった

 

逆にネコは都合の良い時ばかり近寄ってきて、こちらが可愛がってやろうとしても寄り付かない

 

そんな所がムカつくくらい嫌いでした

 

 

 

それが今では

 

 

 

イヌはいつでも媚びへつらうように尻尾振ってて、何にも考えてないように感じて

 

ネコはしっかりと自分の世界を持っていて、本当に必要な時には全力で走ってくる姿が堪らないと感じる

 

イヌもネコも何も変わらないのにね

 

 

 

 

 

【ヒトは自分が見たい世界しか見ない】

 

 

 

 

そういうことなのかなって思います

 

 

イヌ = 従順→何も考えてない→そう見えて意外と腹黒いのを隠してる

 

ネコ = 自分勝手→自分の世界を大事にしている→自由に自分をさらけ出している

 

こんな感じ、でもこれって自分自身のことだったりしてね

 

 

こんな風に勝手に考え方が変わってきたのも「自分が見たい世界」なのかもって

 

その時その時で大事にしたい考えがあって、それが見事に現れてるなって思いました

 

 

 

 

あ、でもイヌが嫌いなわけじゃないですよ

 

 

 

 

 

 

なに考えてんだろうな~って想像するのも楽しいんですよね