おざわやの代表のブログです
2023.05.09
昨日、本当ならまだ観ていなかった作品を観に映画館へ行くつもりでしたが、夕刻にバタバタと要件が入って予定をキャンセル。無理すれば行けないこともなかったのですが、なんとなく「タイミングじゃないのかな?」って感じて先送りにして、家で一人ご飯を食べながら配信の映画を見ました。それは以前スクリーンで見ていた作品で2022年のA24製作の『C’MON C’MON(カモンカモン)』という作品。
全体をなんとも言えないモノトーンで仕上げた作品ですが、その映像の美しさからアートムービーなんて呼ばれたりもするようです。
映像だけじゃなく物語も美しい
そんな映像だけじゃなく、本当にインタビューして聞き出した子どもたちの親に向けた本音や未来に向ける想いなど、全体に流れるBGMや町の音なども含めて本当に美しい映画。見直してみて心から好きな映画だよなあと再確認しました。
そんな中でラジオジャーナリストのジョニー(ホアキン・フェニックス)に向けたメッセージを、甥っ子で9歳のジェシーが録音するのですが、その「未来を考えたことある?」から始まるセリフがこの物語のテーマを見事に表しています。
未来を考えたことある?
あるよ。
起きると思うことは絶対に起きない。
考えもしないようなことが起こる。
だから先に進むしかない。
どんどん先へ。先へ。
ジョニーは不遇な環境(だと思っていた)の妹の甥っ子を預かったことで初めて子どもと真正面から向き合ったとき、反対に自分自身と向き合わなければならないハメになって、やっと分かった妹との微妙な距離感のワケとその先の人生を考えさせられるストーリー。未来って過去の捉えかた次第で、過去に囚われているうちは前に進めないというようなメッセージが伝わってくる作品です。
それにしてもこの世界に起こった3年余りの出来事は中世のヨーロッパを襲ったペストのように、間違いなくこれから先の教科書にも載るような歴史的な事件ですよね。またこんな感染禍を体験したいかと聞かれれば「そんなのごめんだね!」と答えるでしょうけど、でも起こったことは仕方がないし、自然の摂理なんだから避けようもありません。
でも逆にこの感染禍があったからこそ働き方が変わったし、副業OKなどビジネス自体の考え方も大きく変わることができましたよね。それをマイナスと捉えているうちは前に進めず元に戻るだけ。実際少子高齢化がますます進むことが確実な日本は、海外からの働き手をもっと入れるしかなくなって、この先はさらに働き方や暮らし方を変えていかなければならないでしょう。
仕事と私生活とのバランスっていうか、ダブルワークになれば境目なんて無くなるし
さらに兼業副業が当たり前になるなら、これまで以上に私生活との境界は曖昧になるでしょう。それを逆境と捉えるのか、それともより好きなことや楽しいことを仕事に取り入れようと思うのかで、この先のビジネスって大きく分かれる気がします。
変化をチャンスとして取り入れるようなしなやかさが、これからはもっと大切になるんじゃないでしょうか?
・花立ての穴が小さくて水がたくさん入らないし洗いにくい
・お墓を新しく建てたい方やもっと使い易いお墓を建て替えたい
・お墓周りを使いやすくサッパリと綺麗にしたい
・お墓に名前を追加して彫りたい
・お墓が壊れているところが気になっている
・墓地にいつも雑草がたくさん生えて困っている
・お墓の汚れが落ちなくて何だかスッキリしない
・跡継ぎのないお墓をリフォームで続けて使えるようにしたい
などなど、他にもとにかくお墓のお困りごとや悩みがあるという方はまずここから連絡ください
現場に出て留守にすることもありますので、お訪ねの前にはまず先に1本お電話をくださいね
【店舗情報】
店舗住所:名古屋市名東区高針原2-1015
電話番号 : 052-734-8102
営業日:月曜日~土曜日(日曜定休)
営業時間:朝9時から夕方5時まで
アクセス
店舗の前に2台分の駐車スペースがあります
少し停めにくいですが、バックで駐車したほうがお帰りの際に出庫しやすいと思います
地下鉄東山線の星ヶ丘駅から市バスの「地下鉄植田」行きもしくは「地下鉄いりなか」行きに乗っていただいて15分ほどの「高針原」で下りていただいて、来た道の反対を向いて名古屋高速の高架道路のほうへ3分ほど歩いたら右手に店舗が見えます。
またはご予約いただければ駅までお迎えにあがりますので、遠慮なくご予約くださいね!