おざわやの代表のブログです
2022.12.10
ニュースなどでも取り上げられることのある車道を走る自転車のマナー、というよりもルール違反が最近とても目につきます。自転車は歩道を走っている限りは歩行者と同じ扱いだけど、車道を走る時には車と同じように「車両扱い」ということを知らない人が多過ぎますよね。例えば一方通行の道を逆走したり車道の右側を逆走するなんて、突然出くわすと驚いてしまいます。先日はスマホを見ながら逆走する自転車がフラフラと前から走ってくるので停まってやり過ごしましたが、「何こんなとこで止まってんの?」とでも言いたそうな顔。「お前のせいだよ!」とツッコんでやろうかと思ったくらいでした。
でも車の運転手でもそんなことも知らないの?と思ってしまうことも多々あります。
信号のない横断歩道では歩行者優先とかトンネル内ではライトを点けるのもそうだし、クラクションは緊急の時以外には鳴らしてはいけないとかもあります。ある時は歩行者を見かけて横断歩道手前で止まったら、後ろの車が急ブレーキかけてビックリ!なんてこともありました。そして先日出くわしたのは、高速道路上での事故現場での後処理の仕方でした。
自宅から3分ほどで乗ることのできる名古屋高速道路の東山線は、本線に入るとすぐに東山動物園の下を潜るトンネルに入ります。そしてトンネルの中ごろに四谷インターで右からの合流路があり、そこでは車の流れが滞ることから事故にも繋がりやすいところ。実は以前僕もここで車両事故を起こしてしまったことがあり、その時はしばらく先の退避所まで進んで車をとめて警察を待ったことがあります。こういう時は後ろから車がツッコんできてしまう恐れがあるので、車から降りて待避所に隠れるのがルール。なんといっても命が一番大事ですからね。
先日は妻の親類の葬儀に向かうためにこのトンネルに入りましたが、まもなく渋滞の列にはまってしまいました。でも道路情報には事故など出ていなかったし、助手席に乗る息子がTwitter検索しても何も出ず。どうやら事故が起こったばかりのようだけど、一体どこから渋滞なのかがわからないままノロノロと進んでいきました。するとやっぱりこの合流地点からすぐのところに止まっている車が見え、どうやらその前の車に酷く追突している様子。
ところが横まで来てみると車と車の間にバイクまで居て、おまけにしばらく走った先にはもう一台バンパーのへこんだ車も停まっていたという多重追突のようでした。でも酷そうな事故の割には運転手さんたちはみな立ち話をしている様子で、重傷とかにはなっていない様子で安心しましたが、問題は彼らが立っている位置です。
上の写真にも少し写っていますが、事故車両の間の路上で立ち話していて全く後方のことを気にもしていない様子で、もしここにさらに追突する車があったら間違いなく車の間に挟まれてしまいます。それにトンネル内や夜間の事故では、車内に装備してあるはずの発煙筒を焚かなければならないのはドライバーなら知っていなければならないルールです。
交通が円滑に進むためもありますが、何よりルールは互いの命を守るためにあります。車はもちろんですが自転車や歩行者も、自分の命は自分で守るという意識を持って道路を走ってほしいものですね。
・花立ての穴が小さくて水がたくさん入らないし洗いにくい
・お墓を新しく建てたい方やもっと使い易いお墓を建て替えたい
・お墓周りを使いやすくサッパリと綺麗にしたい
・お墓に名前を追加して彫りたい
・お墓が壊れているところが気になっている
・墓地にいつも雑草がたくさん生えて困っている
・お墓の汚れが落ちなくて何だかスッキリしない
・跡継ぎのないお墓をリフォームで使えるようにしたい
などなど他にもとにかくお墓のお困りごとや悩みがあるという方はまずここから連絡ください
現場に出て留守にすることもありますのでお訪ねの前にはまず1本お電話ください
【店舗情報】
店舗住所:名古屋市名東区高針原2-101
電話番号 : 052-734-8102
営業日:月曜日~土曜日(日曜定休)
営業時間:朝9時から夕方5時まで
アクセス
店舗の前に2台分の駐車スペースがあります
少し停めにくいですが、バックで駐車したほうがお帰りの際は出庫しやすいと思います
地下鉄東山線の星ヶ丘駅から市バスの「地下鉄植田」行きもしくは「地下鉄いりなか」行きに乗っていただいて15分ほどの「高針原」で下りていただいて、来た道の反対を向いて名古屋高速の高架道路のほうへ3分ほど歩いたら右手に店舗が見えます。
またはご予約いただければ駅までお迎えにあがりますので、遠慮なくご予約くださいね!