おざわやの代表のブログです
2022.04.18
ボクとSNSが繋がっている方はよくご存知だと思いますが、このコロナ禍になってもボク自身の行動ってあまり変わっていません。もちろんエチケットとしてのマスクは心掛けつつ手指の消毒なども注意しながらも、どこにでも出掛けていきますし人にも会っています。会うか会わないか、出かけるか出掛けないかはそれぞれで判断すればいいと思うし、業務上の制約なども含めて相手の意思は尊重させていただいています。やっとマンボーも明けて、いよいよ春のお楽しみも始まりつつある中で再び増え始めた変異型ウイルス感染に対して、政府がこれからどんな対策を打ち出すのか?とヤキモキしている飲食店の皆さんも多いと思います。
世界的にみても新型コロナに対する規制はバラバラでヨーロッパではほぼ規制が撤廃されて普段の生活が戻っているのに対して、ゼロコロナを打ち出している中国の上海では続いたままの厳しいロックダウンに困る市民の姿がニュースに流れていました。日本は相変わらずのどっちつかずでユルユルした対応で、このまま集団抗体狙いなんだろうか?というような風味。それぞれのお国がらが現れてて、不謹慎ながら面白いなあと思ってしまいます。
戦場と化しているウクライナの様子がダイレクトに世界中に配信されているかと思えば、ロシア国内にはまったくその状況は届いていなかったりするのもそう。こんなに大きな地球でも世界は広いようで狭く、隣り合っていても近いようで遠い現代です。そんな中で大切なのは情報をそのまま鵜呑みにするんじゃなく、相手のことを思って想像してみることじゃないでしょうか?
SNSで繋がってはいてもみんなそれぞれ立場も違うし今置かれている状況だって違うから、今すぐ誰かに話を聞いてもらいたい時もあれば、そっと見守ってほしい時もあると思います。こんな時だからこそ目の前の人のマスクの下の口元が本当に笑っているのか、それとも何かを我慢しながら笑顔を作っているのかってなかなか分かりませんが、「もしかしたら辛いのかな?」とか「何かできることはあるかな?」って想像してみることが大切なんじゃないかな?って思います。
それがSNSを通じたものなら尚更で、元気そうな時なら気軽なコメントやそのまま見てるだけでもよかったりしますが、もしかしたら「いいね」だけの方がいいのかな?とか、なんなら直メッセージや関係性によっては直接電話してしまおうか?という時だってありますよね。それは相手のことを思えばこそで、見えない相手のことを「慮る(おもんばかる)」のってそれだけでも何かが伝わる気がします。
確かにウクライナの人たちに折り鶴を送ってあげたいって気持ちは大切だけど、それが届いた時の相手の状態や思いを想像してみることも大事じゃないでしょうか?
・花立ての穴が小さくて水がたくさん入らないし洗いにくい
・お墓を新しく建てたい方やもっと使い易く建て替えたい
・お墓を少しキレイにこざっぱりしたい
・お墓に名前を追加して彫りたい
・お墓が壊れていて直したい
・墓地に草がたくさん生えて困っている
・お墓の汚れが落ちなくてスッキリしない
他にもとにかくお墓のお困りごとや悩みがあるという方は、まずここから連絡くださいね。
現場に出て留守にすることもありますので、当店をお訪ねの前にはまず1本お電話くださいね。
【店舗情報】
店舗住所:名古屋市名東区高針原2-101
電話番号 : 052-734-8102
営業日:月曜日~土曜日(日曜定休)
営業時間:朝9時から夕方5時まで
アクセス
地下鉄東山線の星ヶ丘駅から市バスの「地下鉄植田行き」もしくは「地下鉄いりなか行き」に乗っていただいて15分ほどの「高針原」で下りていただいて、名古屋高速の高架道路のほうへ3分ほど歩いたら右手に店舗が見えます。
またはご予約いただければ駅までお迎えにあがりますので、遠慮なくお申し付けくださいね!