おざわやの代表のブログです
2022.03.29
マンボウが明けて街にヒトが多くみられるようになってきました。ちょうど桜も満開ということで各地の名所や公園などでも明るい笑い声が響いています。今日は花曇りながら暖かくて、名古屋市最大の公園墓地でもある平和公園でも満開の桜の木の下でお弁当を広げている子供連れがたくさんいました。
先日、ドイツはフランクフルトから一時帰国された日本人学校の校長先生と久しぶりに会って、一献を交わしつつ近況を報告し合いました。ドイツでは先月なら3度目のワクチン接種証明がなければレストランにさえ入れなかったそうですが、つい最近すべての規制が撤廃されてワクチン証明はおろか、全てが2年以上前の日常に戻されたそうです。でもその一方で物価上昇はハンパなくて、ガソリン価格なんて1リットル300円にもなろうか?というほど。それはもちろんロシアの問題が大きいんでしょうけど、すべてにおいて日本とあまりに違いすぎて驚いてしまいますね。
丸2年以上パンデミックに当たってきた世界は以前とはまったく違うといってもいいくらいに変わってしまいました。
それはもちろん良い部分と悲しむべき部分があって、以前ならなんの苦もなく慣例的に会えていたような人との縁が切れてしまったり、いつの間にかこの世を去ってしまっていた人も居ます。そして老人保健施設などでは家族でさえ会えなくなったせいで、まるで孤独死のような寂しい最後を迎える人も少なくないそうです。確かに記憶が怪しくなってしまった人にとってこの事態は理解し難いでしょうし、そもそも会えないんだから仕方がないこと。とはいってもやっぱり寂しいことですよね。
またそんな最中に始まった今回のウクライナ侵略戦争でも、やはりロシア側はウクライナの連絡を絶って「孤独死」させようとしていたことが世界に明らかになり、逆に世界中からの情報の波に呑まれてついにはロシア国内から反プーチンの声も聞こえてくるようになりました。それには経済制裁によって直接の被害を被ったロシア国内の新興財閥などが絡んでいるのでは?などと言われていますが、なんにしてもロシアが外圧ではなく自浄作用によってより良い国になってくれるのが一番。それがプーチン大統領本人なら尚更です。
この事態は早く収まってほしいけど、これもよく言われる「風の時代」の一部としてみれば、変わるべきは変わるときだということ。だから余計にこれまでの歴史や今の世界をしっかりと見つめて、誰一人他人事と思わずこの先の未来に生かさなければならないと思います。そして日本ではまた感染者が増えてきたとテレビ局が伝えていますが、実際に今後も同じことを続けるのか?また新たな対策に切り替えていくのかを全国民的に話し合うべきときが来ているような気がします。
昨日ゴルフをご一緒したボクと同年輩の方は少し前まで新型コロナに感染したことから肺炎を起こし、呼吸困難を起こしたとき「これはもう終わりかな?」なんて思ってしまったそうです。もちろん既に3回目の接種も終わっていたというのに今更な「デルタ株」に感染したそうで、回復したのがワクチンのお陰と言えなくはないですが、今後さらに若年層の子どもたちに接種させるなんて海外から見たら異常な事態に見えてしまう気がしますね。
・花立ての穴が小さくて水がたくさん入らないし洗いにくい
・お墓を新しく建てたい方やもっと使い易く建て替えたい
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【店舗情報】
店舗住所:名古屋市名東区高針原2-101
電話5番号 : 052-734-8102
営業日:月曜日~土曜日(日曜定休)
営業時間:朝9時から夕方5時まで
アクセス
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