【デジタルネイティブに淡い思い出ってあるんだろうか？】

生まれて物心ついた時にはすでに身の回りにスマホやSNSがあるZ世代。そんな人たちって曖昧な記憶とか、淡い思い出ってあるんだろうか？とふと思ったことをブログに。

予定通り今日から右ヒジの手術のために外科病院に入院しました。

今日の午後に手術して、あとは経過観察して月曜には退院しますのでご迷惑お掛けしますが、御用の方はしばしお待ちをお願いいたします。あと数時間後には執刀開始になるので正直ドキドキしながら、このブログを書いてますー。笑

さて。

毎日このブログを書いていて、そういえば以前はどうだったかな？ってブログを読み返すだけでもその時の感情や記憶が蘇ってくることがよくあります。気になった検索ワード入れれば同じワードに関するページだけでも見ることができるし、何だか自分の記憶に一部だけでも索引がついてるみたいです。

インドの輸入車事情

一番古い記事は、9年前に行ったインド巡拝旅行の記事。

前に使っていたブログから移したものですが、写真やその時に感じていたことを読み返してみるとあの埃っぽさや湿気。なんとも言えない匂いまでも蘇ってきます。

ただこの記事の頃ってネタがあれば週2回ぐらい更新で、ネタがない時なんて週一どころか月に２〜３回しかブログが更新されていません。なので余計に記憶にも残っているのかもしれませんが、逆にここ2年以上毎日投稿していると更に日記のように細かな感情にもリンクしてるんじゃないでしょうか？ずっと書いてれば同じようなネタも書いてあったりするだろうけど、その時々で感じることも違えば考え方だって変わって、そんなところまで後で見返すことができるんじゃ無いかと楽しみでもあります。

【子供の頃からSNSをやってるとどんな感じなんだろう？】

ボクは2010年からTwitterのアカウント開いててFacebookはその前かあとか分からんけど、そんな頃からの記録が両アカウントには残ってます。そしてブログは2012年2月29日からだし2017年12月31日からは毎日投稿しているので、より細かくボクの行動を振り返ることができます。

これって曖昧な記憶を呼び起こすにはとても助かるけど、逆にその前のこととなると知りたくても忘れちゃってることも多くて、特に若い頃や子供の頃なんて遠いセピア色の記憶です笑。

まあそれはそれで恥ずかしい記憶も忘れられていいんですが。笑笑

それから考えると今時のデジタルネイティブな子たち、Z世代と呼ばれる人たちってスマホに残った映像やSNSなんかに残った記録と、自分たちの記憶を重ね合わせることで凄い情報量を持って生きているんじゃ無いでしょうか？それが例えば幼児体験とかならただの思い出話ですが、学生時代から様々な体験をしていればそれなりの積み重ねになるし、どんな履歴書よりも雄弁に自分自身を語ってくれる記録になりますよね。

これが５Gやその先の６Gなんて更に進んでいくと、よく言われるウェアラブル端末だけじゃなく着ている服や眼鏡を通して見ている先まで記録されたりして、自分の記憶では忘れてしまったようなことまでスマホが知っている、みたいなことになるんでしょうか？

って、なんだか怖いような気もしますね。

でもそれも考えようで、記憶に使っていたアタマの領域をもっと別のことに使えれば、もっと他人のことを思いやったり優しくなれたりするかもしれない。そんなふうに考えれば、もっともっと豊かな人生が過ごせるようになるかも知れない。

どうせならそんな豊かな未来を思い描いていたいですよねー。

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少し止めずらいですがお使いくださいね

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