blog詳細

おざわやの代表のブログです

【ビニール封筒でチラシなど送る時には注意が必要です】

2020.12.24

今年からお客さまにニューズレターを送っていますが、今回2回目にして判った失敗をお伝えして、何かの参考にしていただければ!というブログ。



夏にもお客さまに送らせていただいたニューズレター。そこからの反応は限定的ではありましたが、それでもブログと同じようにニューズレターも続けていくことで縁が拡がると思っているので、今回その第2回目として冬のニューズレターを送らせていただきました。







それが例え1軒でも2軒でも、反応をいただけるのは嬉しいこと。だって反応がなければ見ていただいてないってことで、その間弊店お墓のおざわややボク自身は存在していないのと同じです。現代はこれだけの情報化社会なので、こんなに発信してしつこくないかな?くらい発信してやっと「あら?いたの?」くらいにしか目に届かないと思っています。そんな中から一回の発信で何軒かの反応を戴けたのなら御の字ってもんです。


それどころか手渡したニューズレターを読んだお客さまからお仕事をいただいて、さらに嬉しいメールを頂いたのも本当に嬉しかった‼︎







とここまではうまく行ったことしか話していませんが、もちろんその裏には失敗もあります。自分が成功した話やうまく行った話ばかりする人って、なんか胡散臭く感じますよね?笑。ボクはもちろん成功より失敗が多い人間なので、ブログ書くネタには全然困らないくらい笑。


今回の失敗はニューズレターを郵送した封筒についての失敗です。




【郵便を定形で送るのには色々決まりがあるって知ってますか?】

ボクは全然知らなかったし、重さ以外に料金が変わる要因があるなんて考えてもみませんでした。ウチの送っているニューズレターは、A4版の裏表両面にカラーで印刷されたものを三つ折りにして封筒に入れて送ります。ただ紙の封筒では中に何が入っているか判らず、そのまま読まずに仕舞い込んでしまう人も多いかと、夏のニューズレターを送ったときにはビニール製の透明な封筒に入れて発送。





こんな感じで郵便局に持っていったのですが、ちょっと他ごとが忙しい時期だったので何の気無しに料金を払って帰っていきました。でも後で考えると「なんか高くない?」なんて思って領収証を見ると、普通に定形のサイズと重さで出すことを考えると1万5千円ほども高い料金でした。とはいっても既に頼んできてしまったし、それは仕方ないとして改めて調べると「料金別納」というシールが安く売っていて、これを貼らないと!というようなネット情報に行き当たりました。


なーんだ、こんなものくらいで高くなるなら次回は絶対に忘れないぞ!とその時は思ったのですが、喉元過ぎれば何とやらで、やっぱり今回もすっかり忘れてたよね…笑。



amazonで千枚入り2千円ほど


ニューズレターを透明封筒に封入して、宛名シール貼っているところでふと「あれ?何か忘れてないか?」と思い出して、そこからアマゾンで明日届く「料金別納シール」を慌ててポチ!そして翌日夕方届いたシールを準備の終わった封筒に全部手貼りして、これでやっと発送出来る!と勇んで郵便局に行くと「この封筒にこの中身だと定形外になって1通120円です」と。


なんですとーーーー‼︎ と、対応してくれた局員さんに改めて聞き直すと。



「透明封筒は中身が小さ過ぎると仕分け機を通せず定形外になります」



つまり透明の余白部分が多いと重なった下の郵便物を読み取ってしまうので、仕分けする機械を通せずに手間がかかるため定形外になると。もし中身を一杯に(縁の余白部分を少なく)してくれるか、余った部分を折り畳んで貰えたら定形扱いの80円に出来ますと、それは丁寧に教えてくれました。

つまり前回も同じ理由で余分に払っていたんですね〜恥。



余白部分をテープで折り畳んでこの状態に


そこで再び持って帰り、翌日の予定を済ませてから全ての封筒を折り畳んでテープを貼りましたよ。「もー何度この封筒を貼り直すんだよー」なんて思ってもそれは自業自得。そのうち腰は痛くなるし肩は凝って、目はショボショボ。結局家にまで持って帰って晩御飯食べてからももくもくと続け、夜中までかかってやっと貼り終えました。







要するに封筒を買うときにサイズがピッタリのものを買うか、片面だけでも透明じゃないものを選ぶべきだったってこと。よく調べたら片面が白いものに料金別納まで印刷されてるものまであって、「コレ買えば何の問題も無かったよね?」って。やっぱり何か新しいことにトライする時は、全部細かくチェックしながら進めないとね。



何事も勉強ですねー!ってことで、もうすぐお客さまの元には新しいニューズレターが届きますので、何か一言でも感想いただければ幸い!

もしお客さまじゃなくてもニューズレターに興味があれば送らせていただきますので、どうぞお気軽に声掛けてくださいねー。





【もしお墓でこんな悩みがあればお気軽に当店へ ご相談ください】 

・花立ての穴が小さくて水がたくさん入らないし洗いにくい

・お墓を新しく建てたい方やもっと使い易く建て替えたい

・お墓を少しキレイにこざっぱりしたい

・お墓に名前を追加して彫りたい

・お墓が壊れていて直したい

・墓地に草がたくさん生えて困っている

・お墓の汚れが落ちなくてスッキリしない

 他にもとにかくお墓で困っているー!という方は、まずここからボクに連絡くださいね。



【店舗情報】

お墓のおざわや  

店舗住所:名古屋市名東区高針原2-101

電話番号 : 052-734-8102 

営業日:月曜日~土曜日(日曜定休)   

営業時間:朝9時から夕方5時まで





【 弊店への車でのアクセスはこちら】

アクセス

店舗の前に2台分の駐車スペースがあります

少し止めずらいですがお使いくださいね







【 電車やバスでお墓のおざわやにお出での時は】

地下鉄東山線の星ヶ丘駅から市バスの「地下鉄植田行き」もしくは「地下鉄いりなか行き」に乗っていただいて15分ほどの「高針原」で下りていただいて、名古屋高速の高架道路のほうへ3分ほど歩いたら右手に店舗が見えます。

とにかくまず始めにお電話でご予約くださいねー!